なにわ男子・道枝駿佑「ViVi」4年前の初表紙を再現 “大人になった部分”明かす「僕が思うに色気は皆無」
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【写真】なにわ道枝、広瀬アリスと“ずぶ濡れキス”
◆道枝駿佑「ViVi」4年前の初表紙を再現
「ViVi国宝級イケメンランキング 2022年上半期」NOW部門で1位を獲得し、先日発表された同ランキングの2025年上半期でも再び首位に返り咲き、見事殿堂入りを果たした道枝。「ViVi」11月号特別版では表紙を飾り、【殿堂入りの道枝、変わらない「みっちー」】をテーマに成長し続けている道枝と変わらない根っこの部分にフォーカス。殿堂入りを記念した、特別なカバーストーリーになっている。
道枝が初めての「ViVi」単独表紙を飾ったのは約4年前の2021年7月号。当時18歳、グループもCDデビュー前のことで、女性ファッション誌で初めてのソロ表紙をViViで飾った。そんな道枝もなにわ男子としてCDデビューを果たし、初のアジアツアーも無事終え、数々の映画やドラマで主演を任され、パリコレのショーにも初参加するなど、海を越え世界中にファンを持つトップアイドルとして活躍を見せている。それでも柔らかな雰囲気はあの頃から変わらない「みっちー」のまま。そのことについて本人は「『大人っぽくなりましたよね!』って、ときどき言われることもあるけど、自分では変わっている実感はまったくない。ただ、僕が思うに色気は皆無なので、もう少し色気を出せるように頑張りたい。あ、大人になった部分あります。僕の今のルーティーンはブラックコーヒーを飲むこと。めちゃ大人じゃないですか(笑)?」と、謙遜しながらもおどけつつ、根っからのピュアさを見せた。
撮影では、多忙なスケジュールの合間を縫って、4年前のViVi単独表紙と同じロケーション、同じスタッフで敢行。当時表紙を撮ったポイントに着くと「ここ覚えてます!懐かしい〜」と当時を振り返る。2021年7月号の表紙と見比べてみると、(本人のイメージとは裏腹に)色気が格段に増していることに気づく人も多いはず。それでいてキラキラした透明感と、お菓子を頰張りながら笑う無邪気さは健在。「殿堂入りおめでとうございます」と伝えると、「ようやくといった感じです。この3年間、1位を取れない悔しさよりもぜったいにやり遂げなければならないという使命感のほうが強かった。正直、プレッシャーもありましたし、SixTONES、Snow Manと続いているからこそ、ここは途絶えさせてはいけないなと。なにわ男子にとっても殿堂入りメンバーが1人いることは強みになると思うので達成できてほっとしました」と、安堵の笑顔を見せた。他にも、変わったものと変わらないことにフォーカスした「進化TO不変」、“推してて楽しいアイドル”でいたいと語る「道枝駿佑のアイドル論」など、本人らしさが詰まったインタビューもたっぷり収録している。(modelpress編集部)
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