理研と横浜市立大の一般公開11/15…科学を楽しむ42のプログラム | NewsCafe

理研と横浜市立大の一般公開11/15…科学を楽しむ42のプログラム

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理化学研究所・横浜市立大学 一般公開 案内チラシ
理化学研究所・横浜市立大学 一般公開 案内チラシ 全 2 枚 拡大写真
 理化学研究所横浜キャンパスと横浜市立大学鶴見キャンパスは2025年11月15日、一般公開イベント「サイエンスパーティー!未来を彩るカガクの世界」を開催する。来場者が最先端の研究に触れ、科学を楽しむことができる機会として、科学者による講演や施設見学、体験プログラムなど全42種類の企画が用意されている。

 このイベントは、普段は入ることのできない研究施設を一般に公開し、科学の世界を身近に感じてもらうことを目的としたもの。今年は「顕微鏡クイズ:目で観て当てよう!2025」や、横浜市立大学大学院生命医科学研究科の学生と一緒に行う製作体験「せんたくのりで弾むボールを作ろう!」、次世代シーケンサーを使用してDNA配列の解読を体験する「DNAを解読して犯人を見つけよう」といった体験プログラムが用意されている。

 ほかにも、理研ECL研究ユニットリーダー・佐藤尚子氏による講演「免疫の鍵は腸にあり?-漢方と腸内細菌の最新研究から-」や、「NMR装置見学ツアー」「スパコンをみてみよう!」といった、子供から大人まで楽しめる内容が企画されている。会場には、横浜市立大学の入試コーナーも設置される予定。

 入場無料、参加には事前登録が必要。入場登録に加えて一部プログラムは事前抽選制となる。各プログラムの情報は10月10日公開予定。入場登録および事前抽選プログラムの申込受付は、10月14日正午よりイベント公式サイトにて開始する。入場定員は先着約2,000名。なお、事前抽選プログラムは、午前と午後それぞれ1回ずつ申し込むことができる。

◆理化学研究所・横浜市立大学 一般公開~サイエンスパーティー!未来を彩るカガクの世界~
日時:2025年11月15日(土)10:00~16:30(最終入場15:30)
会場:理化学研究所 横浜キャンパス、横浜市立大学 鶴見キャンパス
参加費:無料
定員:約2,000名(先着順)
申込方法:イベント公式サイトから事前登録する
申込開始:2025年10月14日(火)正午より

《畑山望》

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