中条あやみが大粒の涙「うるうるしちゃう」待ち受けにしていた女優明かす【ストロベリームーン 余命半年の恋】
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モデルプレス/ent/movie

【写真】中条あやみが待ち受けにしていた女優
◆當真あみ長編映画初主演「ストロベリームーン」
原作は、TikTokで紹介動画がバズを引き起こし「令和イチ泣ける!」と話題になった芥川なお氏による純愛小説「ストロベリームーン」(すばる舎)。余命半年と宣告された桜井萌(當真)が、高校1年生の春、一生分の恋をする物語となっている。
◆中条あやみが涙 待ち受けにしていた共演俳優は?
萌の親友である麗の13年後を演じた中条は「こんなにプレッシャーを感じた作品はない」と吐露。13年前の登場人物について「それぞれがこの人しかいないって思うキャスティングというか、絶対このメンバーだったなと思う」とした上で、「途中でいきなり13年後をやるというのはすごくプレッシャー」とプレッシャーを感じた理由を説明した。
さらに、撮影期間について「萌ちゃんと会う機会が私はなかなか来なかった」と明かし、「ちょっと怖いかもしれないんですけど、あみちゃんの写真を携帯の待ち受けに、実はさせてもらってました。告白しちゃった(笑)」と告白。「萌に対する思いがより深くなった」とその効果を明かしながらも「ちょっと気持ち悪くないですか?大丈夫ですか?」と不安を口にすると、當真は「口角が上がっちゃって、ニヤニヤしちゃいます」と嬉しそうに笑顔を見せた。
完成した映像を試写した際の感想を問われると、當真は「人に顔を見られたくないなというぐらい泣いて(試写室を)出た」と告白。中条も「自分の作品ってなかなか客観的な目で観れなかったりすることもあるんですけど、もうずっと泣いてて。終わった後、試写室から出てきて、監督の顔見た瞬間に、壊れたダムみたいにダーって泣き始めちゃった」と打ち明けると「思い出しただけでうるうるしちゃう」と涙が止まらなくなり「これだけ良い映画です。皆さん観てください」と声を震わせながら呼びかけていた。
また、同イベントでは、當真扮する萌の父・康介を演じたユースケが「僕、この『ストロベリームーン』がすごいお気に入りで、僕、本名は中山裕介と言うんですけど、今後は“ストロベリームーン中山”に改名しようかとすごい考えてます」と作品への思い入れの強さから改名の検討を口にする一幕も。ユースケは「“ユースケ”でずっとやってきたんで、名字の方を今度は立てて、“ストロベリームーン中山”っていいなとちょっと思ってて、今、本気で考えてます」と改名の検討が本気であることをアピールしていた。(modelpress編集部)
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