Snow Man宮舘涼太、自身のファンの特徴とは 山下美月がSNSで発見「全部の語尾に…」【火喰鳥を、喰う】
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モデルプレス/ent/movie

【写真】水上恒司&スノ宮舘涼太、サプライズに笑い崩れる
◆宮舘涼太、ファンの特徴とは?
イベントでも終始和気あいあいとした雰囲気だった3人。撮影現場での雰囲気を水上は「割とシリアスなシーンが多かったんですけど、それと関係なく、間の時間では芝居のことではないことを話したりしていました」と振り返り、宮舘も「作品に関する話題以外のことも結構しゃべっていた印象です」「しりとりしたりとか。緊迫したシーンのセットチェンジだったりカメラのアングルをチェックする合間に、ずっと2人でラリーしたり。3文字で縛ってみたり…」と水上とのエピソードを告白。水上が「全然おもしろくないですね」と口にすると、宮舘は「いいんだよ!おもしろくない話をおもしろい風にしゃべってるだけだから!」とツッコんだ。
周囲の反響を聞かれると、山下は「試写会に来てくださった方がSNSにコメントを書いてくださっていたんですけど、宮舘さんのファンが全部の語尾にバラ(の絵文字)をつけてくださるんですよ。『火喰鳥怖かった(バラ)』みたいな」とコメント。宮舘は「僕のファンの方はバラをつける、っていう。自然と咲いちゃいますよねぇ、バラが…」と反応した。
イベントではキャスト陣が経験した“怪異”についてもトーク。山下は「最近、家の電化製品がめちゃくちゃ壊れるんですよ!」と明かし「エアコンも2台壊れて、お風呂場の電気が埋込式なんですけど、それがつかなくなったり。本当にたくさん壊れて。たぶん本当にやばいやつです。めっちゃ塩まいてます」と語った。
宮舘は「思ったことが現実で起こったりすることがあります」と告白。宮舘は「例えば何か食べたいな、って思ったら次の日にそれを差し入れでいただいたり」と具体的なエピソードを明かしたが、山下は「顔に出ちゃってるんじゃないですか?」、水上は「言っちゃってるんですよ」とツッコミ。司会が「なんで宮舘さんだけに厳しいんですか?」と問うと、キャスト陣からは笑いが起こり、宮舘は「だいぶ2人の話盛り上げたよ!?」と口にしていた。
◆水上恒司主演「火喰鳥を、喰う」
原浩氏による「火喰鳥を、喰う」(角川ホラー文庫)を原作とした本作の監督を務めるのは、映画「空飛ぶタイヤ」(2018年)、「シャイロックの子供たち」(2023年)などを手がけた本木氏。物語は、信州で暮らす久喜雄司(水上)と夕里子(山下)の元に、戦死した先祖の久喜貞市の日記が届くところから始まる。日記の最後のページに綴られていたのは「ヒクイドリ、クイタイ」の文字。その日以来、幸せな夫婦の周辺で不可解な出来事が起こり始める。超常現象専門家・北斗総一郎(宮舘)を加え真相を探るが、その先に現れたのは驚愕の世界だった。(modelpress編集部)
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