MeseMoa.ファッション談義中に気づいたグループが長く続く理由【STARRZ TOKYO 2025】
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【写真】MeseMoa.、和装衣装で妖艶なダンス披露
◆MeseMoa.「STARRZ TOKYO 2025」舞台裏でインタビュー
カバーダンス動画の投稿をきっかけに結成された彼らは「殺生石セッション」「エニグマ」「アンラッキー☆BOY◆(※『◆』は正式には『顔文字』)」の3曲を披露。妖艶なダンスと抜群の歌唱力で見る者を釘付けにした。
― 「STARRZ TOKYO 2025」セットリストの注目ポイントを教えてください。
気まぐれプリンス:1曲目の『殺生石セッション』がとみたけのセリフから始まり、楽曲も衣装も和がテーマなので注目ポイントです。
― とみたけさんのセリフ、注目ですね。
とみたけ:死ぬほど緊張します(笑)。すごく豪快な曲なので、豪華な出演者さんが参加する「STARRZ TOKYO」の中で埋もれないように頑張りたいなと思います。
― 「音楽×ファッションの祭典」にちなみ、私服が一番おしゃれなメンバーは誰ですか?
野崎弁当:俺じゃないことだけは確か。
4人:(笑)。
あおい:おしゃれといえば…(横を見ながら)。
ノックソ:ありがとうございます。
― 普段はどういうファッションなんですか?
ノックソ:最近は古着をよく着るようになりました。昔はブランド物を通ってきた時期もあったんですけど、今は古着や、スタイリストさんが使っていて本当にいいなと思ったものを買うようになりました。
― メンバーの中で流行っているファッションアイテムがあれば教えてください。
とみたけ:こんなイベントに呼んでいただいたのに本当に申し訳ないんですけど、全くオシャレっていうものに触れてきてない人がほとんどなので、正直答えられるものが何もありません(笑)。
― では、最近メンバーの間で流行っていることはなんですか?
とみたけ:やっぱりバービー人形じゃないですか?
4人:(笑)。
ノックソ:なんかファッションアイコンっぽいけど。
とみたけ:着せ替えもできるしね(笑)。
あおい:やっぱりラブブですかね。
野崎弁当:1人しか持ってないじゃん(笑)。
あおい:(笑)。最先端のファッショントレンドとして、普段からトレードマークとして(ラブブをつけて)闊歩してます。
気まぐれプリンス:メンバー共通でいうと、ステッカーとか自分たちのグッズをちょこちょこ身につけていますね。
とみたけ:今思ったけど、何か共通で好きになることってあんまりないよね。
あおい:個々でそれぞれの方向があるからこそ良い意味での隙があって、それがあるからこそここまで長く続いてるんですよ!
― モデルプレスには自分の夢を追いかけている読者がたくさんいます。そういった方々に向けて「夢を叶える秘訣」を教えてください。
気まぐれプリンス:自分たちは元々アイドルになりたかった人たちが集まったわけではなくて、“アイドル好き”というのが始まりだったので、思い続けることが1番大事かなと思います。
― ありがとうございました!
◆音楽×ファッションの祭典「STARRZ TOKYO」2度目の開催
昨年初開催され、イベント関連投稿のインプレッションが約2,000万impを突破するなど、SNSを中心に大きな話題を呼んだ「STARRZ TOKYO」。2年目を迎える今回は会場の規模を拡大。AKB48、ISSEI、福本大晴らアーティストのほか、モデルやインフルエンサーが出演し、次世代のエンタメカルチャーを届けた。(modelpress編集部)
INTERVIEW PHOTO:加藤千雅
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