「クイズ$ミリオネア」二宮和也司会で13年ぶり復活 2026年新春放送「まさか自分が入れるだなんて」 | NewsCafe

「クイズ$ミリオネア」二宮和也司会で13年ぶり復活 2026年新春放送「まさか自分が入れるだなんて」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
二宮和也(C)フジテレビ
二宮和也(C)フジテレビ 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/09/24】みのもんたの発する「ファイナルアンサー?」の名セリフで一斉を風靡したクイズ番組『クイズ$ミリオネア』(フジテレビ)が、2026年に新春特番として復活することが決定。2代目となる司会者を嵐・二宮和也が務める。

【写真】嵐4人がデビュー日にサプライズ集結

◆「クイズ$ミリオネア」二宮和也司会で復活

「ファイナルアンサー?」。この一言で、かつて日本中が固唾をのんで、みのもんたと挑戦者の心理戦を見守った。2000年から2007年までレギュラー放送され、その後も特番として根強い人気を誇った同番組が、2026年新春特番として帰ってくる。司会を務めるのは、国民的グループ・嵐のメンバーであり、俳優としても高い評価を受ける二宮。みのもんたから二宮へ。“みの”から“にの”へのバトンリレーが、令和の時代に新たな伝説を生み出す。

◆賞金1000万円をかけた極限の心理戦

挑戦者が挑むのは、15問程度の4択クイズ。1問ごとに難易度が上がり、正解を重ねるごとに賞金も増えていく。最終問題までたどり着き、正解すれば賞金1000万円。だが、1つのミスがすべてを失わせる可能性もある。だからこそ、1問1問に込められる緊張感は尋常ではない。

この番組の真骨頂は、単なるクイズ番組にとどまらない“心理戦”にある。挑戦者がやっとの思いで答えを決めたときに、静かに投げかけられる「ファイナルアンサー?」の一言。みのもんたの絶妙な“間”と沈黙が、挑戦者の心を揺さぶり、視聴者の胸の鼓動を高めた。あの沈黙は、単なる演出ではなく、挑戦者の覚悟を問う“儀式”だった。

今回の復活で注目されるのは、二宮がどのようにこの番組の空気を作り出すのかという点。みのもんたのような重厚な存在感とは一味違った、柔らかさと鋭さを併せ持つ“にの”が、どんな駆け引きを見せるのか。沈黙の間合い、挑戦者との距離感、そして「ファイナルアンサー?」の言い方。すべてが新たな“にの流ミリオネア”を形作っていく。

果たして、二宮は“伝説の番組”という重責をどう背負い、どう魅せるのか。挑戦者との駆け引き、知識と感情が交錯するドラマが、新春の夜に新たな熱狂を生む。

なお、二宮と手に汗握る心理戦を繰り広げる豪華挑戦者、番組の詳細は随時発表される。(modelpress編集部)

◆二宮和也コメント

「最初お話を聞いた時は本当に!?と驚きましたが、本当でした(笑)。昔、観させていただいていた番組の中にまさか自分が入れるだなんて、、、番組ファンの方々にも楽しんでもらえるように頑張ります」

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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