阿部寛、日曜劇場「キャスター」でブルガリ腕時計着用「仕事にあった存在価値を示してくれる」【ブルガリ展覧会フォトコール第二夜】
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【写真】阿部寛、腕時計チラリ スタイリッシュな黒スーツ姿
◆阿部寛「キャスター」でブルガリ腕時計着用
ブラックスーツ姿で登場した阿部は、同ブランドのジュエリーを身につけた感想を聞かれると「普段、こういう風にジュエリーで飾ることはないんですけど、今日は特別な場所でこうやって身につけると身が引き締まるというか、自分が背伸びしているような、そんな感じがしてすごく嬉しいですね」と笑顔。同ブランドにちなみ、今後どのような道を探求していきたいか尋ねられると「(同展覧会を見て)職人の技みたいなものを感じたんですね。宝石とかゴールドって今、価値が上がっているから貴重なんだけども、その金属をどういう風にデザインしていくかとか、職人の魂みたいなものを感じたので、それは自分の世界でも応用できるといいなと思ったんですね。いぶし銀じゃないけど、年齢も年齢なので、そういうことも演技上でできたらいいなと。今日はいい勉強になりました」と語った。
さらに、同ブランドとの出会いについては「たぶん役柄で最初に出会って、時計はいろんな形があるので、僕の役に合ったブルガリさんの時計をしたと思うんですね。ついこの間にやったテレビドラマの中でもブルガリの時計をしていたんですけど、大きく主張することもなく、その仕事にあった存在価値を示してくれるので、いつもお世話になっています」と、2025年4月期に放送されたTBS系日曜劇場「キャスター」でも同ブランドの時計を着用していたことを告白。今後の付き合い方については「このデザインは当時どうやって作ったんだろう(っていうくらい)さまざまな種類があって、どこかに固執することなく偏っていない。なので、自分の役者人生も(同ブランドのように)偏るんじゃなくて、これからもいろんなことや役柄に挑戦していけたらいいなって思いました」と力強く語った。
国⽴新美術館とブルガリは、「ブルガリ カレイドス ⾊彩・⽂化・技巧」を、9⽉17⽇から12⽉15⽇まで開催。⽇本におけるブルガリの展覧会としては10年ぶりで、過去最⼤のスケールとなる本展では、ローマのハイジュエラー、ブルガリの⾊彩を操る唯⼀無⼆の⼿腕に光を当てる。この日はブルガリ アンバサダーのピア・ウォルツバック、俳優の板⾕由夏、菜々緒、宮澤エマ、吉⽥⽺が出席した。(modelpress編集部)
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