SixTONES、全員で集⼤成コント 京本⼤我&⽥中樹発案でオリジナル設定も追加「ワロタ!」最終回配信
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モデルプレス/ent/wide/show

【写真】SixTONESメンバー、全身タイツ姿
◆SixTONESコント番組「ワロタ!」第6回放送
SixTONESが本格的なコントに挑む番組「ワロタ!」。9月26日16時より、シーズン1最終回となる第6回の配信がスタート。田中樹は「撮っているときは永遠に感じましたが、振り返るとあっという間でした」としみじみ。そんな最終回では、ゲストとして芸人・劇作家・脚本家など、多岐にわたり活動中の岩崎う大(かもめんたる)と放送作家・映画監督の三木聡が登場。2人はコントの脚本をそれぞれ手がけたほか、岩崎は自らキャストも務める。
岩崎と森本慎太郎は、過去に2度ドラマで共演。岩崎は「本当に俺のことを”親戚のおじさん”のように慕ってくれて…」と森本との関係性を明かしていく。また、三木は「番組から脚本のオファーが来たとき、俺でいいの?って(笑)」と思ったそう。独自の笑いのセンスと世界観で知られる“三木聡作品”に今回はSixTONESが全員で挑戦し、田中は「いまだに台本の内容をほぼ理解できていない(笑)」、松村北斗は「仕上がりが気になる! 」と期待を寄せている。
ここでは#6で届けるコントの見どころを紹介する。
◆高地優吾がギャルに ジェシー「大どんでん返しもあって最高」
高校のマラソン大会。路上で一人サボるヤンキーの生徒(田中)を、熱血教師(森本)が熱く鼓舞する。そんな中、ギャル風の男(岩崎)と女(高地優吾/※「高」は正式には「はしごだか」)のカップルがその場を通りかかって...。
本作は岩崎が脚本を担当。コントに出演したメンバーたちは「楽しかったです!」と口をそろえ、スタジオでコントを鑑賞した岩崎は「“最後”があんなに良いシーンになっているとは︕」と大満足。ジェシーは「大どんでん返しもあって最高でした」といい、京本大我は「高地、ヤバいですね!女装は珍しいよね」とコメント。ギャル役が好評の高地は“舞台裏で技術さんから言われたこと”を明かしてスタジオの笑いを誘う。
◆松村北斗の“声”が良すぎて田中樹が本当に寝落ち
前回配信されたコント「寝る前に」の続編。部活合宿の夜、布団に入る3人(ジェシー、高地、田中)は今回もなかなか寝つくことができず、睡眠導入用ヒーリング動画「HOKUTO松村 スリーピーちゃんねる」を再生。パーソナリティ(松村)による穏やかな朗読劇が始まると…。
スタジオの森本は「ぜひ動画のURLを教えてください」と“スリーピーちゃんねる”の世界観にすっかりハマったようだ。一方の松村は「実は台本に『♪(音符)』のマークがあって」と、スタッフから“ある無茶振り”を頼まれていたことを暴露。ちなみに田中はコント本番中に「耳心地が良くて、途中で本当に寝落ちしかけた」そう。
◆SixTONES全員出演 脚本・三木聡のコント「偶然協会」
「偶然協会」から“あるメール”が届いたタネダ(松村)は、友人のミゾロギ(高地)を連れて薄暗いビルを訪ねる。そこにいたのは協会理事⻑のハカラズ(ジェシー)、事務局⻑のエノキド(森本)、会員のウエダ(田中)とシモダ(京本)。謎に包まれた「偶然協会」に潜入し、謎を明らかにしようとした2人であったが…。
シーズン1ラストのコントはSixTONESが全員出演。脚本を三木が手がけたほか、“三木聡映画”の技術チームが特別に撮影を担当した。シュールでカオスな三木聡ワールドに、スタジオでコントを鑑賞するメンバーたちは「意味わかんない...(笑)」と笑いっぱなし。三木は「撮影中、6人の立ち位置の取り方が絶妙に上手かった」とSixTONESのチームワークを高く評価。岩崎は「あの演技が出来るアイドルグループがいるんだと思って。俺、SixTONESが好きになりましたね」と称賛し、高地はコント中の“あるメンバー”の「眉毛の表現力が良かった(笑)」とべた褒めする。さらに、シモダ役・京本はウエダ役・田中との間でオリジナル設定を作って本番での演技に臨んでいたそうだ。(modelpress編集部)
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