国によっては、バス停にとある器具を置いているところもあるようで……。
今回MOREDOORでは、海外に行って驚いたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Fさんの場合
同じ趣味で盛り上がる乗客
今年ジャカルタに行ったとき、バス停に自転車を漕ぐための器具が2台置いてありました。
外気は33度ほどの蒸し暑い日だったのですが、人気があり、バスを待つ人たちが順番に自転車をこぎながら時間を過ごしていました。
ちょっとした工夫で待ち時間も有効に使えるんだなと思い、印象に残りました。
思わず出た言葉とは
日本ではあまり見ない光景で、「バスを待つ時間を運動にあてるなんて、健康的な時間の使い方だな」と驚きました。
バスを待つ人の中には、荷物が重かったり、乗客が多くなる前に早めに並んだりする方もいるでしょう。
そこで、人が自然と集まる場所に運動器具を置くことで、待ち時間を有効に使いながら健康的に体を動かすことができるのだと気づきました。
(47歳/法務コンプライアンスフリーランサー)
待ち時間のちょっとした工夫
ジャカルタのバス停で運動用の自転車が置いてあることに驚いたFさん。
待っている間の時間のつぶし方に迷う方もいると思いますが、このような工夫があるとスキマ時間も充実させられますね。
皆さんは、海外に行った時に驚いた経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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