阿部寛「さすがに断りたかった」過酷な撮影告白
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【写真】阿部寛、血の付いたシャツ姿で決死の表情
◆阿部寛、過酷な撮影明かす「断りたかった」
浅倉秋成氏の小説『俺ではない炎上』(双葉社)を原作とする同作で阿部が演じたのは、SNSで突然「殺人犯」として晒され、炎上に巻き込まれる山縣泰介。追い詰められひたすらに逃げる役を演じている。最も過酷だったのは綱を頼みに崖から降りる場面だったそうで「寒かったですね、12月くらいにほとんどパンツ一丁になって」と、真冬にもかかわらず裸のままでの撮影が明け方まで続いたと回顧。「さすがに断りたかったけど…」とかなりの過酷な撮影だったことを明かした。
◆阿部寛、最近調べた言葉とは
また、映画にあやかりSNSの使い方について尋ねられると「僕は調べ物したりが多いかな…歴史の事でもそうだけど、ちょっとした疑問。この言葉ってどこから来てるんだろうとか」と調べ物に利用することが多いのだという。さらに最近調べた言葉は「ヤンキー」だとも告白。「なんでヤンキーって調べたのかわからない…」と不思議そうに口にし、芦田らを笑わせていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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