9月30日放送のTBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』に出演した森香澄が、“あざとさ”を個性とする中で意識していることを明かした。
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“令和のあざと女王”として紹介された森は、そういったキャラクター性で気をつけていることを聞かれると、「基本、傷つけないとかはね、気をつけていますし」「あんまりにも戦略的に見えたりとかもしないほうがいいし」「やっぱ、ベースに可愛いがあったほうがいいので、ちょっと抜け感があるっていうのは意識」と回答。
続けて、「隙です、ツッコミの隙」「おっちょこちょいの、実際の行動というよりは“しそうな子だな”っていうことですね」「『忘れちゃったぁ』とか『え~わかんない』とか」と補足した。
また、「あざといもトレンドがあるんですよ」「最近は、やっぱり、男性側も免疫がついてきてるんで。あざといをたくさん見てきてるし」「両手をグーにしてアゴに当てるだけではもう…」と、従来のような行動では相手に響かないとも説明。
そして、「男性側の“俺もあざといってわかってるけど、わかった上で俺はそれを可愛いって思ってるんだぞ”に対しても、“この人はわかってくれた上で、それでも私を受け入れてくれてるのね”という感じも出すみたいな」と語っていた。