原作は、作家・村井理子氏の実体験を綴ったノンフィクションエッセイ「兄の終い」。実の兄の死をきっかけに、妹・理子がもう一度“家族”を想いなおす、てんてこまいな4日間を描いた物語。
幼い頃からマイペースで自分勝手な兄に振り回されてきた妹・村井理子を柴咲コウ、ダメ兄をオダギリジョー、兄の元嫁・加奈子を満島ひかりが演じる。
先日開催された釜山国際映画祭のレッドカーペットに本作の主演を務めた柴咲が登壇し、さらに10月から始まる東京国際映画祭への出品も決定した本作から、場面写真&キャラクター写真が解禁。






『兄を持ち運べるサイズに』は11月28日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。