山瀬まみ、子宮体がんで全摘手術していた 手術後に脳梗塞も発症「子宮も卵巣もリンパ節もごっそり取った」
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【写真】乳がん闘病中の女性タレント、入院中の様子
◆山瀬まみ、子宮体がんだったことを公表
今回、7ヶ月ぶりの出演となった山瀬。復帰を祝福されると「本当にありがとう。忘れてなかった~?戻ってきたよ」と元気に語った。
山瀬は、休む理由を明かしていなかったため、「私に何が起こっているか、何にも言わないでお休みに入っちゃって7ヶ月経っちゃった」と振り返りつつ「私、がんだったんだ。子宮体がんにかかって」「手術してたの」と子宮体がんを患っていたことを告白。そして「がんの手術はうまくいったんだ。いわゆる全摘出ってやつ。お腹切って子宮も卵巣もリンパ節もごっそり取ったの。全部なくなって、きれいに取れましたよってお医者さんが家族に紹介してくれて」と手術は無事に成功していたことを明かした。
そして「これで終わってたら1、2ヶ月で帰ってたんだけど、私がねそのあと、麻酔から醒めないってなって、ここから続きがあるんだ」と手術の後にあった出来事を話し始めた。
◆山瀬まみ、がんの合併症で脳梗塞に
山瀬は「私手術中に脳梗塞になってしまいまして、これもがんの合併症でと脳梗塞になってしまったことを回顧。手術後はICUに入っていたそうで、当時のことについては「何も覚えていない」と語った。
復帰までの期間については、リハビリをしていたというが「帰ってこれて本当に嬉しい」と喜びを伝えた山瀬。「私はもう『言葉を話すことがない』と言われていたんだって」と医者から伝えられていたことも振り返り、「ありがたいことに麻痺とか残らず」と現在の体調について伝えた。(modelpress編集部)
情報:BAYFM
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