坂口健太郎&渡辺謙、釜山の街中楽しむオフショット一挙公開【盤上の向日葵】
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モデルプレス/ent/movie

【写真】坂口健太郎、美スタイル際立つスーツ姿でレッドカーペット降臨
◆坂口健太郎&渡辺謙「釜山国際映画祭」で声援が飛び交う
本作は先日第30回釜山国際映画祭【オープンシネマ部門】に正式出品され、主演の坂口、共演の渡辺、熊澤尚人監督がレッドカーペット&オープニングセレモニーに登場。【オープンシネマ部門】出品作品として、ワールドプレミア上映を実施した。レッドカーペットに駆けつけたファンからは日本を超え世界で活躍する2人の“ケン”への“ケン”フィーバーとも呼べる声援が飛び交った。
さらにワールドプレミアは、釜山最大の座席数(4500席目途)の野外スクリーンにて上映され、3人共に流暢な韓国語で挨拶すると、会場は盛り上がった。上映を終えると、割れんばかりの拍手でスタンディングオベーションが沸き起こり、世界初上映を目撃した釜山の観衆の心を鷲掴みにした。
◆坂口健太郎&渡辺謙「釜山国際映画祭」オフショット一挙公開
この度、釜山映画祭へ参加した坂口、渡辺の釜山オフショットが公開。トッポギを食べる姿や現地の人と交流する様子、釜山の街並みをバックにきめた爽やかなスタイルまで、2人が釜山の街中を楽しむ様子が垣間見える。現地で作品を鑑賞した観客からは、圧倒的な存在感を放つ2人の演技力や、主人公・上条桂介(坂口)の壮絶な人生を巡る心揺さぶるドラマまで、絶賛の声が続出していた。
釜山映画祭のステージで坂口は、自身の演じた上条桂介について「とっても翻弄されながら色んなことに巻き込まれながら、けどそれでもしぶとく生きていく男です。すごく悲しい、切ない瞬間もあるのですが、それも謙さんと一緒に丁寧に少しずつ作った作品です」と語った。
渡辺は「男が命がけで何かをする、そういう映画だと僕は思っています。なかなかそういう事ができる世の中になってはいないですけど、ある意味本当に血で血を洗うような、そういうことを将棋の世界でやろうとしてる連中の話です。胸を熱くさせてくれる」と伝えた。(modelpress編集部)
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