井ノ原快彦、“大好き”なキャラクター登場に笑顔「今が一番テンション上がってます」【すみっコぐらし 空の王国とふたりのコ】
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モデルプレス/ent/movie

【写真】井ノ原快彦の“大好き”なキャラクター
◆井ノ原快彦「すみっコ」ナレーション復帰に本上まなみ涙
映画第3弾での降板後、本作で再びナレーションを務めた井ノ原は「まず大前提として可愛い(笑)。めちゃくちゃ可愛いんですよ。可愛い姿がところどころにあるので、自分なりの可愛いシーンを、大好きなシーンを見つけるっていう楽しみがあります」とコメント。「あとは、ちびっこもいっぱいいると思いますけど、近くにいるお父さんお母さんきょうだいお友達のことも、ちょっと考えさせてくれるような。ああ、いつもいてくれて、いっぱい力をもらってるんだなって思えるような、そんなシーンがいっぱいあります」と話した。
同じくナレーションを担当した本上は「映画が出来上がったのを観たときに、井ノ原さんの声がまた聞けて、それがすごくすごく嬉しかったです。おかえりなさい!」と復帰を祝福し、井ノ原は「ありがとうございます」と笑顔。本上が「言おうかどうか迷ったんですけど、声を入れる日に井ノ原さんに会えたんですよね」と振り返ると、井ノ原は「本上さんの声がまだ入ってない状態でナレーションを録らせてもらって、スタジオを出たら本上さんがいてくれたんだよね」と明かし、本上は「本当に嬉しくて、ちょっと泣いちゃって。そうしたら井ノ原さんが『大丈夫大丈夫』って。本当に嬉しかったです」と笑顔で語った。
◆井ノ原快彦「大好き」なキャラクター登場に笑顔
この日は、本作に登場するキャラクターであるエビフライのしっぽ、とんかつ、しろくまも登場。作品にちなんで、気分が上がったエピソードを聞かれた井ノ原は「今ですよ。今しかないじゃないですか。こんなにたくさん、子どもたちや、お父さんお母さん、みんな来てくれて。しかも、僕の大好きなえびふらいのしっぽ、とんかつも、しろくまも、そして監督も(笑)。皆さんに囲まれた今が一番テンション上がってます」と笑顔を見せた。
今作の舞台は、雲の上にある空の王国。ある⽇、⾬続きのすみっコたちの町に、空の王国から「おうじ」がやってきたことをきっかけに、新たなやさしい大冒険の幕が上がる。この日はイワタナオミ監督も出席していた。(modelpress編集部)
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