なにわ男子・長尾謙杜&山田杏奈「恋に至る病」“恋愛・疑惑”の二面性交差する映像解禁 ファイナルビジュアルも公開
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モデルプレス/ent/movie

【写真】なにわ男子・長尾謙杜&山田杏奈が見つめ合う
◆長尾謙杜&山田杏奈W主演「恋に至る病」ファイナルビジュアル解禁
本作より、ファイナルビジュアルが解禁。澄んだ目でこちらを見据える宮嶺望(長尾)。宮嶺の頬にそっと手を添えて強い視線を向ける寄河景(山田)。彼女が添える手は愛おしく触れているようにも、宮嶺を操り、コントロールしているようにも見える。青く輝く蝶が景の片目を隠し、美しさの中に不穏さが満ちたファイナルビジュアルのコピーは「この恋は、純愛か洗脳か―」。
不器用で一途な恋から始まるラブストーリーでありながら、「僕の恋人は殺人犯でした」という事実が判明し、恋模様そのものに疑いを持たざるを得ない人物描写・ストーリー展開をコピーで表している。2人のこの恋は、純愛か、洗脳なのか?《切なすぎるラスト4分》に明かされる景の本心を知った時、観客はその答えにたどり着く。
◆長尾謙杜&山田杏奈、二面性交差する映像も公開
さらに、“最もピュアで刺激的なラブストーリー”のピュアな側面と刺激的な側面それぞれにフォーカスしたWEB限定映像2種が解禁。WEB限定映像「恋愛編」では、「地獄に堕ちたって、世界中の人が景を許さなくたって―」と、涙声で語りかけ、好きな人をまっすぐに想い続ける宮嶺のセリフから始まる。「恋人が殺人犯である」と知ってもなお、それでも景を愛し続ける宮嶺。
Saucy Dog書き下ろし主題歌「奇跡を待ってたって」が感情を揺さぶり、ただ君が好きなんだという純粋すぎる気持ちが溢れ出す。大きな闇を抱えながらも好きであることをやめない2人がたどり着く、《切なすぎるラスト4分》とは。
一方、「疑惑編」では、ファイナルビジュアルと同様、「この恋は、純愛か洗脳か―」というコピーから始まる。“同級生の不審死”、“殺人”、“マインドコントロール”などのキーワードで画面が埋め尽くされ、恋人・景が抱える“闇”の存在が浮かび上がる。「すごくない?自分で手を下さなくても人を死に追いやれるなんて」という景の言葉とうろたえる宮嶺の様子から、純粋な恋に潜む“病”が滲み出す。ラスト4分に明かされる彼女の本心とは?強い意志を持った表情で景が見据える先は。
トーンやジャンル感の全く異なる2種の映像は、本作がラブストーリーでありながらも、純愛と闇の二面性を孕んだ唯一無二の映画であることを鮮烈に伝えている。「純愛か洗脳か」――突きつけられる危うすぎる問いが、公開前の熱をさらに高める。好きという恋心を抑えられず、それでも忍び寄る“病”と“闇”。この先にある2人だけのラストとは。(modelpress編集部)
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