鞘師里保、“強い憤り”書かれたノートの存在告白「デスノートに近いものが残っているのかもしれない」【デスノート THE MUSICAL】 | NewsCafe

鞘師里保、“強い憤り”書かれたノートの存在告白「デスノートに近いものが残っているのかもしれない」【デスノート THE MUSICAL】

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「デスノート THE MUSICAL」製作発表に出席した鞘師里保(C)モデルプレス
「デスノート THE MUSICAL」製作発表に出席した鞘師里保(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/10/09】元モーニング娘。で歌手の鞘師里保が10月9日、都内で行われた『デスノート THE MUSICAL』製作発表に、加藤清史郎、渡邉蒼、三浦宏規、リコ(HUNNY BEE)、濱田めぐみ、浦井健治、今井清隆とともに出席。強い感情を書き留めるノートを所有していると明かした。

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◆「デスノート THE MUSICAL」

本作は、2003年12月から2006年5月まで「週刊少年ジャンプ」に連載され、映画やドラマ、アニメなど幅広いメディア展開を遂げてきた人気漫画「DEATH NOTE」のミュージカル版。2015年に日本で世界初演が開幕し、その後、2017年、2020年に上演。さらには、日本での世界初演と同年の2015年から、韓国でも韓国キャストによる上演を開始。その後、2017年、2022年、2023年と再演を重ねている。

◆鞘師里保、ツインテール姿披露

ツインテールヘアが特徴的な弥海砂役の鞘師は「私自身も10年前までアイドルをやっていて。だけど私は、今やっているこのツインテールでステージに立ったことがないタイプのアイドルだったので、大丈夫かな、みたいな(笑)。そういうドキドキというか、私に合うのだろうか、私に務まるのだろうかという気持ちがあったんですが、作品が大好きだったので、お話をいただいたからには頑張って挑戦しようという気持ちになりました」と吐露。さらに「世界で愛されている作品だなというのを実感した瞬間が、『この作品に出ます』という発表を自分のSNSでした時に、外国人のお友達からたくさんメッセージが来ました。もちろん身近にいる日本人のお友達もそうなんですけど、海外の友達からもたくさん『すごいね、頑張ってね』という応援をいただいたので、より作品の大きさ、偉大さみたいなものを感じた」と口にした。

役作りに関しては「海砂の純粋な心みたいな、信じたいものをまっすぐに信じられる心というのを忘れないように、大切に核に置いて演じるようにしたいなと思っています」と宣言。「私自身は普段生きていても、途中で『この選択合っているのかな、どうなのかな』と迷ってばかりの日常を送っているんですが、そういう迷いが見えない海砂がとてもキラキラしていて、かっこよくも見えているので、私もしっかりフォローできるように意識しています」と語った。

◆鞘師里保「強い憤りを感じた時も」ノートの存在告白

自分自身が何かをノートに書き込む機会について尋ねられた際には、鞘師が「私はお仕事の材料になることもあるので、日頃、ふと思ったことはスマホのメモ機能に残すことが多いんですけど、強い感情の時に、実際のノートに日記として書くことが多いんです」と告白。加えて「すごく楽しかったことも書くし、悲しかったこと、悔しかったことを書くんですけど、強い憤りを感じた時もノートに書くので、もしかしたらデスノートに近いものが残っているのかもしれないです(笑)」と明かし、笑いを誘った。

◆加藤清史郎「デスノート」出演に喜び

渡邉とWキャストで主人公・夜神月を演じる加藤は、出演が決まった時の心境を「率直な気持ちで言いますと、嬉しいとかそういうのよりも先に驚きというか、実感の湧かなさというか、おぉ、おおぉ、みたいな」と回顧。そして「僕が小学校の頃とかから映画化されて、『DEATH NOTE』という作品の話をしていなくても、日常会話でも『DEATH NOTE』関連のジョークだったりというのが飛び交う中、育ってきた」と振り返り、「月って月だよな、みたいな。まずその整理をするのにすごく時間がかりました。で、その後にそんな作品に携われることをすごく嬉しく思いました」と微笑んだ。

役作りについて聞かれると「夜神月という役と向き合う中で、改めて原作になりアニメなり見ている中で、どんどん共感できない人物になっていってしまった」とぶっちゃけ。「今回のミュージカルの中では描かれないですけれども、家族も犠牲にしてキラとして活動を続けていくんですけれども、彼のその心が何から来ているのかというのをすごく考えさせられました」と語り、「愛をどういう風に受け取ってきたのか、何に対してどういう愛を持っているのか、そしてそこに彼特有の負けず嫌いさというのがフルコンボで絡み合ってキラになったんだなというのを感じている」と続けた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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