超特急カイ、演技・ドーム公演…30代でやりたいこと「もちろんそこが終着点ではなくて」【いま】
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【写真】超特急メン、イベントでは見せないファッションセンス抜群私服姿
◆カイ、30代の目標
「30代でやりたいこと」という話題では、舞台「聖剣伝説3 TRIALS of MANA THE STAGE」で主演を務めたことを回顧。個人としては「どんどん芝居をやっていきたいなと。映像でも舞台でも、自分がしっかり学べる、成長できる、あとは誰かの心にしっかりと残るような作品に出演できたらいいなと思います」と目標を語り、グループとしては「僕たちが掲げている目標である東京ドームでの公演は、叶えたいなと思っていますし、もちろんそこが終着点ではなくて、その先の未来に向けて、僕たち9人と8号車(ファンネーム)の皆さん、もちろん支えてくださってるスタッフの皆さんも含めて、ドームを迎えたからどうこうじゃなくて、もっと先の未来へ進んでいけるような30代にしたいです」と言葉に力を込めた。
さらに「何より健康でいたいですね」と続け、「35歳になって『メタルなかよし』でヘッドバンキングできるかと言われたらちょっとわからないですけれども、できるだけ健康に気を付けて過ごしたいなと思っているので、何か良い鍼治療の方とか、マッサージの方がいましたらすぐSDRにお知らせください。僕たち全員で通いますので、よろしくお願いいたします!」と終始ユーモア溢れる発言で、記者たちの笑いを誘っていた。
◆カイ、誕生日の過ごし方
誕生日の9月26日に行ったファンとのオンライントークイベント、翌日のサイン会とお渡し会を振り返り「15周年も迎えて、30年記念の出版物も出して、誕生日を迎えて、すごく節目のタイミングで、支えてくださってるファンの方と密な時間を過ごせているので、良い誕生日だったなと思います」とファンとの交流に笑顔を見せた。
◆カイ、初ソロ写真集「いま」
30歳を記念し、カイ本⼈がセルフプロデュースした本作は、全編タイで撮影。⾐装もカイがセレクトし、プロデュースブランドや私服を取り⼊れた、⾃⾝のスタイルと世界観が存分に詰まった1冊に。カイの魅⼒を最⼤限に引き出す「海」、「ストリート」、「プライベート」の3つのテーマで構成されている。(modelpress編集部)
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