佐藤流司、騒動を謝罪 うつ病・パニック障害公表「度が過ぎた行動をしてしまった」
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【写真】佐藤流司、共演俳優との2ショット
◆佐藤流司、騒動を謝罪
SHIBUYA TSUTAYAに置かれているミュージカル『刀剣乱舞』のパネルにおいて、共演者のサインに上書きしたとして物議を醸していた佐藤。「皆様にご心配とご迷惑をお掛けしております。大変申し訳御座いません。本日の朝、忙しいにも関わらず彼は快く引き受けてくれ、二人で書き直して参りました」「皆様にご心配をおかけしないよう、写真も撮ってくれました」と2ショットを添え「彼のサインを見に行って頂けたら光栄です」と呼びかけた。
◆佐藤流司、うつ病・パニック障害公表
また「私は去年の暮れに、うつ病とパニック障害を患いました」と公表。「現在治療中では御座いますがなかなか難しく、以前の自分の人格は二度と戻って来ないのだと、日々感じます」と吐露し、「その中で、外にいるときはそれをお見せしないよう、佐藤流司として振る舞うよう意識するあまり、今回のような度が過ぎた行動をしてしまったのだと思います」と記した。
最後に「皆様の言葉を重く受け止め、今後は言動に細心の注意を払い、皆様を不快に思わせぬよう、周りに迷惑をかけぬよう、信頼して頂けるよう努めて生きて参ります」とコメント。「重ねてお詫び申し上げます、大変申し訳御座いませんでした」と改めて謝罪した。
佐藤は1995年1月17日生まれ。宮城県出身。『仮面ライダーフォーゼ』(EX)佐竹輝彦役で俳優デビュー。ミュージカル『テニスの王子様~2ndシーズン~』(財前光役)、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルトー」(うちはサスケ役)、などの2.5次元ミュージカルに多数出演。ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズでは、加州清光役を務め、2017年2018年と銀河劇場、赤坂ACT他全国でソロライブを敢行し、2018年末には『NHK紅白歌合戦』に出演した。(modelpress編集部)
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