手越祐也、事務所への感謝・寂しさ…独立後の率直な思い 亡き父からの教えとは
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◆手越祐也、第2の人生で感じた寂しさと後悔
5年前に事務所の独立を決断した手越。今まで所属していた事務所に対する感謝や、離れてしまったことへの寂しさがあったという。第2の人生を歩むと決心した一方で、それまで自分が当たり前にいた場所に一切いられなくなることへの葛藤を明かす。
そして番組では、手越と同じ年に独立したオリエンタルラジオの藤森慎吾がVTR出演。友達同士だからこそ知る独立の舞台裏や、似た立場だからこそ言える“独立あるある”を明かす。
◆手越祐也の生き方に影響を与えた父の生き様
自分が信じた道を突き進んできた手越。その“思い立ったらすぐ行動する”という信念には、10年前に急逝した父の影響があった。早くに離婚しながらも、息子のことを思い続けた父が「自分の死をもって、息子の僕に教えてくれた」という人生の教訓。さらに、テレビ初出演となる叔母から、手越に性格がそっくりだという父の生き様が告げられる。
◆父の友人たちが明かす、やんちゃながら愛に溢れた姿とは
叔母の他にも、父をよく知る人物たちが次々にインタビューに答え、手越も知らなかった驚きのエピソードの数々を告白。手越同様にモテモテだった父の、若かりし頃の出来事に手越を含めたスタジオは騒然となる。やんちゃだった一方で、息子への愛情は並々ならぬものがあったよう。
◆手越祐也、言えなかった父への感謝
息子・祐也と離れて過ごしながらも、常にその活躍を応援し続けていた父。父の妹である叔母は、その生前の姿について、手越も知らなかったとある行動に思いを馳せる。叔母からの告白を受け、手越は死の間際まで、手越らを思い続けていたという父に対し、長年抱いてきた感謝を語る。そのうえで、突然の別れによって直接伝えられなかった思いを、カメラに向かって口にする。(modelpress編集部)
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