ダウンタウン浜田雅功、相方・松本人志復帰発表後初のイベント登場 画家として個展デビュー
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【写真】ダウンタウン浜田が描いた絵をもとに制作された立体作品
◆浜田雅功、初の個展開催
本展は、唯一無二の画力で知られる浜田による初の個展であり、アートの世界への大きな挑戦。会場では、本展のために浜田が描き下ろした新作100点を展示。さらに、会場構成を建築家ユニット・dot architectsが手がけるなど、ジャンルを超えたクリエイターやアーティストが結集し、浜田のアートの世界を本格的に創り上げた。
浜田は「ここに至るまでは、別に自分が書いているものがどうこうじゃなく、いっぱいスタッフに関わっていただいて。やっとここにたどり着いたという感じでございます」としみじみ。「よくここまで来れたなと思っております」と感慨深げに語った。
◆浜田雅功「100枚書きました」
また、初の個展に込めた思いについて浜田は「どこまで私の作品が見てくれた方に伝わるのか、ということを思いながら(描いた)」と告白。「ただ1枚を素通りするのではなく、1枚をまず『これはなんなのか』と。それがわかれば次に行ってほしい。素通りだけはやめてほしい。100枚書きましたから!」と伝えた。
頭の中にはまだ作品があるのかと聞かれると、浜田は「そりゃテーマを言ってくれたらそりゃあもう!全然書けますけど」と明かしつつ「そんなん言うてもね、ちょいちょいちょい!と書いてるわけじゃないですから。それだけは…ね!」と笑っていた。
この日、松本が復帰を発表してから初めて公の場に登場した浜田。11月1日からはダウンタウンによる新サービス「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」の配信が発表されており、注目が集まっている。(modelpress編集部)
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