なかには、獣医の説明に驚いた方もいるようで……。
今回は、ペットの行動に笑ったエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
※画像は投稿者から許可をいただいております。
※画像は投稿者から許可をいただいております。
Jさんの場合
飼っていた猫が2階のベランダから落ちてしまい、すぐに動物病院へ連れて行きました。
痛そうにしていたので、心配でたまらなかったのですが、獣医さんはレントゲン検査の結果を丁寧に説明してくれました。
『触ると痛がる様子はありますが、レントゲン検査の結果、骨や筋に異常はありません。軽い打撲ですのでご安心ください。ご希望があれば痛み止めを処方します』と、獣医さんは少し笑いながら話してくれました。
獣医の説明を聞いた後……

病院から帰宅後、猫は私が見ている時だけ左後ろ足を引きずっていました。
しかし、私が隠れてそっと覗くと、普段通りに歩いていたのです。思わず笑ってしまいました。
数年たった今でも、猫は時々後ろ足をひきずる仕草をしますが、たまに左右の足を間違えるというお茶目な一面を見せます。
「すごいな〜お前」と感心すると同時に、猫が寂しがり屋で甘えたかったのだと気づかされました。
それ以来、以前よりも意識して構うようにしています。
(49歳/アルバイト)
甘えん坊な愛猫
ケガしてしまった猫が、後ろ足をひきずる仕草で、飼い主にかまってもらうエピソードをご紹介しました。
大事に至らず本当によかったですね。数年たった今も、飼い主に心配されたいという気持ちは変わらないようです。
皆さんは、ペットの行動に笑ったことはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
▶動物病院で…「鍵をかけたはずなのに!」愛猫の”まさかの行動”で⇒獣医「この子たちは頭がいい」
▶ベランダで飼っている亀 なぜかエレベーターの近くで発見⇒「なんでここに?!」亀がいた”まさかの理由”に驚愕
▶散歩に大喜びな愛犬 しかし、リードを付けた瞬間⇒玄関から”動かない理由”に「どっちなの?」「しっぽだけは元気」