櫻井翔、初の連載書籍化に喜び「いつかまとまったらなと」文章を書く上で心がけていることも明かす
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【写真】櫻井翔のスタイル際立つ全身ショット
◆櫻井翔、文章を書く上で心がけていることは?
連載が書籍となった心境について、櫻井は「まさか本になるとは想像もしていなかなったのですが『いつかまとまったらな』と密かに思っていました。多くの方の手に届くことを嬉しく思っております」と刊行の喜びを語った。
同書のまえがきを担当したという櫻井。文章を書く上で心がけていることはあるか?と問われると「最初にざっくり全体像を書いて、ちょっとずつ言葉を削って、シャープにしていくことが多いですね」と回答。さらに「自分が頭に描いている景色をイメージできるようには意識していました」と明かし、中でも見てほしいポイントは「書いてあることは1ヶ月くらいの話なので、冒頭はとてもフレッシュな内容になっていると思います」と振り返った。
◆櫻井翔初の書籍「櫻井翔の建築を巡る旅。【現代建築編】」
ライフスタイルマガジン『Casa BRUTUS』(マガジンハウス)にて2011年より15年ほど続く連載『櫻井翔のケンチクを学ぶ旅。』をまとめた同書。現在まで続く連載の中で、櫻井が訪れた150カ所以上の建築(ケンチク)の中から、現代建築を訪れた回を建築家ごとにまとめた内容に仕上がっている。(modelpress編集部)
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