SixTONES松村北斗、プラネタリウム生解説で2ミス「やめていただきたい」【秒速5センチメートル】
芸能
モデルプレス/ent/movie
【写真】松村北斗ファンの俳優
◆松村北斗、生解説で2ミス
劇中にも登場する重要なモチーフ・多摩六都科学館のプラネタリウムにて開催された同イベント。原作・新海誠監督からも、プラネタリウムのナレーションを担当するシーンにて「良い声でしたね」と絶賛されたという松村が、登壇前にプラネタリウムの生解説を披露するというサプライズを行い、美しい声を会場内に響かせた。
改めて、生解説の感想を聞かれた松村は「やめていただきたいですよね、こういうことは」と切り出すと「出る直前までは(生解説)やれて嬉しいなと思ったんですけど、やり終わったら2ミスしてまして…」と自身のミスを打ち明け「2回ミスるくらいならやりたくなかった」「バチッと決めたらかっこよかったのにな」とボヤき。舞台袖で聞いていたという高畑は「実際に劇中でも松村さんの声で聞いていたので嬉しかったです。めちゃくちゃエモかったです」としみじみと話した。
◆松村北斗「秒速5センチメートル」はターニングポイントに
また、自身にとって本作がどんな存在になったかという問いに、松村は「関わった人数もたくさんいらっしゃいますし、僕自身、長期間に渡ってたくさんの方と交流を重ねてできた作品だった」と言葉に。「みんなで試行錯誤して作り上げたものなので、作り手としてもそうですし、すごく成長させてもらえたし、ターニングポイントといってもしっくりくる、分岐点になる作品になった」と振り返った。
また、撮影時のプラネタリウムには子どもが多かったという裏話を高畑が明かすと、松村は「『俺(松村)テレビで見たことある』っていう子がいて。『本当?何で見た?』って聞いたら『わかんねぇ!』って言う子が10人くらいいました」と、子どもたちの表情を真似しながら当時のやりとりを再現し、会場の笑いを誘った。
◆松村北斗主演「秒速5センチメートル」
「君の名は。」(2016年)、「天気の子」(2019年)、「すずめの戸締まり」(2022年)など、記録的なヒット作を生み出してきた新海監督の劇場アニメーション「秒速5センチメートル」(2007年)。松村主演の本作は新海監督の初実写化公開作品となる。(modelpress編集部)
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《モデルプレス》
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