INI木村柾哉&西洸人への言葉が“丸かぶり” 尾崎匠海タジタジ「さすがにヤバいんじゃない?」【I Need I】
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モデルプレス/ent/movie

【写真】INI、サプライズに涙
◆INI、木村柾哉&西洸人への言葉が被る
フリップトークでは「左隣のメンバーがいたから〇〇なんだ」と一人ずつ左隣のメンバーへの日頃の感謝を告白。池崎理人( ※「崎」は正式には「たつさき」)は佐野雄大へ「ゆだがいたからINIは男子校」、木村柾哉は高塚大夢(※「高」は正式には「はしごだか」)へ「ひろむんがいたからバンドを結成できた」など、中々馴染みのないニックネームを続々と登場させるなど独特なボケで笑いを誘っていく中、藤牧京介はリーダーである木村について「まっちゃんがいたから今のINIがある」と温かなメッセージを伝えた。
一方、尾崎匠海は西洸人へ「西がいたからINIがある」と「西」と苗字のみであったうえに、藤牧から木村へのメッセージと被った内容で感謝。これにはメンバーも「コピペ?」「さすがにヤバいんじゃない?」とオーバー気味にざわつき、藤牧もフリップを比べに尾崎のもとを訪れたが、尾崎本人は「メッセージを書いてる様子を撮ったときに京介とペアで。マジで京介のこと(フリップ)見てないんですよ!」と弁明。佐野雄大からは「(隣であると)言うことによって怪しまれるから(笑)」など指摘を受けたが、西からは「いいから説明して!」と催促され、「新しいことにチャレンジするときに、一番最初にやってくれるのが西くん」と先陣を切ってチャレンジする姿を称えていた。
◆許豊凡が在庫管理?佐野雄大が称賛
このほかにも佐野は許豊凡を「おフェンタン」と呼び「僕たちや会社が気づかないことでもしっかりリスクマネジメントをしてくれて助かってます」と感謝のメッセージ。一方許は「スタッフさんの顔見てください」と冷静に微笑んだが、池崎が「グッズの在庫管理とか…」と佐野に便乗し、MINIから拍手が起こると、許は「やってない(笑)」と否定した。
田島将吾は池崎について「理人がいたから人を理解しようと思えた」と伝え、ユニークな文言に会場がざわつくと、池崎本人が「『理』と『人』を分解してるってこと?」と即座に田島の考えを解説。田島は「理人、本当に優しいんですけど、年下でも人を思いやる気持ちがすごい!全メンバーに優しくて、そういうのを見てると人を理解しようと思える」とその姿を絶賛し、メンバーも頷いていた。
2021年11月のデビューから現在まで、約4年間のメンバーの姿を映し出したINI初の映画作品。タイトル『I Need I』には、「僕たち(I)があなた(I)と繋がっていく(Network)」というINIの出発点から始まり、約4年間をメンバーとMINI(ファンネーム)と共に過ごしてきた中で、「お互いが必要な存在(Need)」となっていくという想いが込められている。(modelpress編集部)
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