10月22日深夜放送の読売テレビ・日本テレビ系『吉田と粗品と』にて、MCの霜降り明星・粗品が、人見知りを克服したきっかけや、自己流の会話術を明かした。
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この日の放送には、24歳の男性から、“人と話す時、自分の話は退屈なのではと被害妄想が膨らみ、会話がうまくできない。人見知りだが、人と上手く会話するにはどうすればいいのか”といった相談が寄せられた。
これに粗品は、自身も本来は人見知りだと前置きすると、「あんまり喋らないタイプなんですけど、最近はね、逆に誰とでも喋れるようになったというか」「外で結構過激な感じでワーッて言うふうになってから、意外に裏では礼儀正しいやんけ、みたいなところがなんか可愛いみたいで」「普通のことしてるんですけど。だからちょっと人見知りは脱出しかけてる」と明かした。
また、人と会話をする際の自己流テクニックとして、「聞かれるまで自分の話しない。会話で聞かれた上でする自分の話は聞いてきた向こうにも責任があるから、そんなに面白くない話でも別に担保されるじゃないですか」と説明。
その上で、「だから僕がよくやるのは、聞かれるまでもう聞き続ける。僕は結構ね、質問しまくって間を埋めますね」「知らんジャンルを自分が掘り下げるんじゃなくて、正直知ってるジャンルを知らんふりしてガツガツ掘り下げるみたいなんはよくやります」と語っていた。



