【#キャバクラで働く理由】単位取れず高校中退後ニート→キャバ嬢転身で生活一変「思っていた数倍大変」ながらも人生で1番頑張れる理由とは──東京歌舞伎町・らむ
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【写真】歌舞伎町美人キャバ嬢のドレス姿
◆らむ、高校中退後はニート
中学校卒業後は高校に進学したが「単位が取れないからもういいや」と中退したらむ。その後は「家で何もせず、遊んで寝てばかり」の時期がしばらく続いていた。「そろそろ仕事をしないと」という思いから夜職の道を選び、稼げるという理由で「キャバ嬢1択でした」と語った。周りの友達もキャバ嬢をやっている人が多かったことから、夜職への偏見や抵抗は「全くなかった」という。高校を中退してから何もしない期間が続いていたため、キャバ嬢という形で仕事を始めることを家族も応援してくれた。
約1ヶ月前に仕事を始めたばかりのらむは「思っていた数倍大変です」とまだ新しい生活に慣れていない様子。特に「お酒が辛い」と明かし、2日酔いになることもあるが、それでも次の日は頑張って出勤している。「今が1番大変」なのは人生で最も頑張っているからだと笑顔で教えてくれた。
◆らむの夢を叶える秘訣
大変な日々に直面しながらも頑張れるのは、「ディアレスト歌舞伎町」を選んでよかったと思える点があるから。この店舗で夜職デビューを果たしたらむは、約1ヶ月働いてみて「フリーが多く、黒服さんも優しい」と魅力を挙げた。働きやすい環境で働きながら、辛いときや疲れたときは「猫を抱っこして寝ています」と愛猫の癒しが力になっているという。
夢に向けて再スタートを切ったらむに夢を叶える秘訣を聞くと「諦めないで努力し続けること」と回答。今後の目標については、デビューしたばかりながらも「看板に載りたいです」と力強く宣言してくれた。
インタビューを経て、らむさんが夜職を始める前の生活から一変し、キャバ嬢として新たなスタートを切った覚悟が伝わってきた。「思っていた数倍大変」という厳しい現実を経験しつつも、「今が1番頑張っている」と語る姿は、並々ならぬ努力と強い意志を感じさせる。デビューから間もないにも関わらず「看板に載りたい」という目標を掲げ、「諦めないで努力し続ける」ことが夢を叶える秘訣と語る彼女の姿勢は、多くの読者の心に響いたことだろう。(modelpress編集部)
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