10月27日深夜放送のテレビ朝日系『キョコロヒー』に、白石麻衣が出演。乃木坂46として活動していた時期について振り返る場面があった。
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今回番組では、シスターに扮した齊藤京子が救いの一言を与えてくれる“懺悔室”の企画を放送。この中で、白石は「アイドル時代の話で、ライブのリハーサルで立ち位置とかみんなメモ取るじゃないですか。そういうメモをあんまりしてこなくて」と話を切り出した。
「で、周りのメンバーの子たちも、『まいやんメモ取ってないのにすごい完璧に(立ち位置に)入れてる』って褒めてくれてたんですけど、結構ライブ本番とかで全然立ち位置入れてなくて」「ちょっと周り見つつ、ここかな?みたいな」と明かし、笑いを誘った。
そして「最初の5曲くらいはメモ取ってたんですけど、徐々にどうせ本番もメモ見ないで行かなきゃいけないし、感覚で覚えようっていう気持ちになっちゃって」と話すと、齊藤は「全然大丈夫です」「これに関しては私は1曲目からメモしたこと1回もない」と、自身が日向坂46の現役時代は、立ち位置がほぼ固定されていたと説明。
さらに、齊藤は「仮にミスをしたとしてもファンの方って本番のミスってちょっと嬉しかったりするじゃないですか」と、“レアなミス”は盛り上がると話すと白石も「(その話)聞きます!」と共感していた。



