キンプリ高橋海人、長澤まさみの“愛ある発言”にアンサー「おーい、まさみさん」【おーい、応為】
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モデルプレス/ent/movie
【写真】長澤まさみがスタイル抜群 登壇時の姿
◆高橋海人、長澤まさみにアンサー
本作は江戸時代を舞台に、「父をも凌ぐ」と言われた画才を持ち、父・北斎(永瀬正敏)の右腕として、そして数少ない女性の絵師として、人生を描きぬいた先駆的な女性アーティスト・葛飾応為(長澤まさみ)の姿を描く。この日は永瀬と大森立嗣監督も出席していた。
応為の友人で北斎の門下生・善次郎(渓斎英泉)を演じた高橋は「今日は皆さんお忙しい中、『おーい、まさみさん』を見に来ていただいてありがとうございます。違いますよね(笑)」と、先日スケジュールの都合で出席が叶わなかった舞台挨拶における長澤の「おーい、海人」いじりにアンサー。「この前、登壇できずですね。他のお仕事がありまして。お家に帰って携帯を見たら、『おーい、海人』って書いてあるネットニュースがいっぱい上がってて。一体何が起きてるんだと。皆さんからの愛をたくさん感じたので、アンサーさせていただいたんですけど。長澤さんがいなくてちょっと寂しい気持ちもありますけど、ちょっとでも楽しい時間にできたらなと思います」と笑顔を見せた。
◆高橋海人、長澤まさみ・永瀬正敏から学んだこと
永瀬や長澤との共演で学んだことを問われると「一番最初に『おーい、応為』の完成を見たときに思ったんですけど、お芝居って演じ切るということじゃなくて、その方々が歩んできた人生とか考えとか、そういう人間性みたいなものが役の後ろに見えたときが、一番艶っぽいというか、色気を感じるとか、人間味を感じて、すごく素敵だなって思うのかなって思って」と回想。「役を作って、完全に自分を一旦置いておいて、何かになり切るみたいな感覚が自分の中であったりしていたんですけど、そういった考えから、もう少し高橋を大事にいろんな経験を積んでみるっていうのも、お芝居するうえで強化されていくのだろうかって思いました。それぐらい北斎さんの奥に見える永瀬さんだったり、応為さんの後ろに見える長澤さんだったり、その人が持つ魅力みたいなものをすごく感じる映画だったんです」と振り返っていた。(modelpress編集部)
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