田村淳、引退時期に言及 政界進出は「思ったことはある」至らなかった理由に共演者驚き
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      【写真】田村淳、元相方らと“ロンブーお疲れさん会”
◆田村淳、政界進出に言及
現在抱えている野望について田村は「まとまってないけど」と前置きしつつ、「村を作りたい」と口に。続けて「今、地方の安い土地を調べ上げてるんだよね」「限界集落をみんなで買って、そこの行政みたいなのを牛耳りたい(笑)」と明かした。また、「自分が立候補するとかじゃなくて、どんどん人口が減っていく村に俺が入って」「アイドルを村長にする企画をやりたい」と村を作って社会実験を行いたいと語ると、共演者からは驚きの声が上がっていた。
さらに、「淳さん、選挙に出ようと思ったことあるんですか?」と聞かれた田村は「出ようと思ったことはあるけど、本当に向いてないなと思った」と回答。政界進出に至らなかった理由について「嫌いなやつのために働けないんだなと思った」と説明すると、MCのとろサーモン・久保田かずのぶは「正直だな!最高だわ」と赤裸々に語る様子に驚きつつも笑顔を見せた。田村は続けて「俺のこと悪口言うやつのためになんで時間を費やさなきゃいけないのか、誰が働いてやるか、と思って。絶対政治家なんかならない」と話していた。
◆田村淳、引退時期は?
また、引退の可能性について問われると「60歳までには仕事はやり終えたい」と切り出し、「60歳以降はゲストでももう出ないみたいな。自分のメディアではなんかやってるかもしれないけど、大きなところではやらないくらいの人生設計でいる」と告白。また、テレビ業界以外からの収入もあるとし、「食いっぱぐれるとか家族が路頭に迷うことはないから」と語りつつ、「全部失う可能性もある」「なんかやらかす可能性もある」と話し、笑いを誘っていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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