IMP.、デビュー3年目で感じたメンバーの絆 困難にも「やるしかなかった」7人の夢がブレない理由【「MAGenter」インタビュー】
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◆IMP. 、2ndアルバム「MAGenter」リリース
IMP.(アイエムピー)は、「TOBE」で活動する7人組男性グループ。メンバーは、佐藤新(さとう・あらた)、基俊介(もとい・しゅんすけ)、鈴木大河(すずき・たいが)、影山拓也(かげやま・たくや/リーダー)、松井奏(まつい・みなと)、横原悠毅(よこはら・ゆうき)、椿泰我(つばき・たいが)。12月15日に発売される2ndアルバム「MAGenter」には、Bonus Trackを含めた全15曲を収録。2026年1月からは同アルバムを引っ提げたグループ初となるアリーナツアーの開催も決定している。
◆IMP.、壁にぶつかったときの乗り越え方「やるしかなかった」
― IMP.としてデビューをしてから約2年経ちましたが、新しい環境に挑戦していく中で困難や壁にぶつかったと感じた瞬間はありますか?その中で、どのように乗り越えようと考えましたか?
影山:壁にぶつかる瞬間はありますが、なぜ7人がここまでブレずに来られたかというと、7人に共通して1つの夢があるからです。その背中を押してくれるのは間違いなくPINKY.(IMP.のファンネーム)の力で、そういうものが自分たちのそばにあるのは心強いし、やるしかなかったです。とにかく前に進むしかないという気持ちが7人とも強くあったし、僕らの熱意や気持ちに応えてくれるPINKY.の力も大きかったです。
― メンバー間で意見を統一するために工夫されていることはありますか?
椿:結成日に改めてみんなで話し合いをしたこともありますが、みんな意見がブレていないので再認識するだけというか。自分たちの楽曲や見せ方が増えてきたからこそ、パフォーマンス面でもっと前進していきたいと考える時間の方が長いかもしれないです。
― 意見がぶつかることもあまりないのでしょうか。
基:良くしようと思った過程でうまれるものはありますが、YouTubeの企画でキャンプファイヤー中に赤裸々に語り合ったときから目標はずっと変わっていないので、グループの方向性でのぶつかり合いはないです。
◆IMP.、メンバー同士の絆を感じた瞬間「相手への気遣いがある」
― グループ活動を長く続けていく中で、メンバー同士の絆を感じた瞬間はありますか?
基:グループとして補い合えていることだと考えています。例えば、僕がうまく言葉が出なかったときに他のメンバーがカバーしてくれたり、意見がまとまらなくなったときに「一旦こういう風にやってみない?」とリーダーがまとめてくれたり。大きなことではないかもしれないですが、相手への気遣いがあるというのはチームワークとしていい形なのかなと思っています。
◆IMP.の夢を叶える秘訣
― 今回「アリーナツアー」という一つの夢を叶えられましたが、夢を追いかけているモデルプレス読者に向けて、みなさんが考える「夢を叶える秘訣」を教えてください。
影山:口にすることもそうですが、夢が叶うまで挑戦し続けることだと思います。僕は、叶えられない夢はないと思うタイプなんです。長い期間はかかりましたが、まさにIMP.がデビューできたのも「絶対にデビューするまで続ける」という思いがあったからだと思います。
― 最後に、グループとしての一番の夢を教えてください。
影山:来年に控えている僕らの初アリーナツアーを経て、必ず単独ドーム公演を狙いに行きたいです。それは僕たちだけではなく、PINKY.と一緒に力を合わせて、実現させたいです!
― 貴重なお話、ありがとうございました。
(modelpress編集部)
◆IMP.(アイエムピー)プロフィール
「TOBE」で活動する7人組男性グループ。グループ名末尾の「.(ドット)」はマゼンタ100。2023年8月18日にデジタルシングル「CRUISIN’」で世界同時配信デビュー。2024年5月に1stアルバム「DEPARTURE」をリリースし、同年6月、アルバムを引っ提げた初の単独コンサートを有明アリーナで開催。2025年1月には、初の単独ツアー「IMPERIAL LIVE TOUR 2025」を全国18都市で実施。同年5月には初の主演舞台「IMPACT」を全国3都市で上演した。2024年10月より、メンバーそれぞれが全国7局の番組で単独レギュラーを務めているほか、オフィシャルYouTubeチャンネルが毎週月曜日、水曜日に配信中。
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