稲垣啓太選手&新井貴子、夫婦初のファッションシューティング 互いへの感謝のメッセージも
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】稲垣啓太選手&貴子夫婦、密着手繋ぎ
◆稲垣啓太&新井貴子、夫婦揃って初シューティング
今回のヴィジュアルでは、ブラックを基調としたスタイリングにショパールのアイコン「アイスキューブ」ジュエリーとラグジュアリースポーツウォッチ「アルパイン イーグル」を呼応させ、ショパールが提案する“現代的なエレガンス”を視覚化。緊張感のある静謐な構図のなかに、静かに滲む佇まいを捉え、ファッションとしての夫妻の初共演を印象付ける、唯一無二の世界観を描いた。
あわせて公開されるメイキングショットには、撮影現場の空気とともに、素の笑みやふと交わされる視線などヴィジュアルコンテンツでは見えない温度を写しとっている。さらに特別インタビューでは、互いへの敬意や支え合う関係性、ホリデーシーズンの過ごし方に触れながら、ジュエリーが日常に寄り添うあり方を夫妻自身の言葉で語っている。
◆稲垣啓太&新井貴子、互いにメッセージ
撮影について稲垣はこう振り返る。「2人でのファッション撮影は初めてだったので、緊張もありましたが貴重な体験でした」。その隣で微笑む彼女の指先には、タイムレスな気品をまとった“アイスキューブ”のリングが輝いている。「撮影で手を重ねあっているとだんだん彼の体温が伝わってきて、いい意味で緊張しているんだなって」。ときおり笑いあいながら終始和やかなムードのふたり。「撮影中は、『今日のご飯どうする?』とか、妻とのなにげない会話が緊張を癒してくれました(笑)。自然体でいつものふたりが表現できたと思います」。
グローバルな世界でともに活躍し続ける2人。プレッシャーに打ち勝つために互いをどう支えあっているのか。「特別なことをするより、できるだけ普段通りに過ごすようにしています。たとえ試合や撮影など、大切な日の前日でも、テレビ電話はいつも通り。少し早めに切り上げて、それぞれの時間に集中するのが私たちのスタイルです」と貴子。一方、稲垣は「お互いの成功をいつも祈っています。だからこそまずは自分自身に集中すること。そのうえで余裕が生まれ、相手をきちんとサポートできる。同時に刺激を与えあうことができるのではないでしょうか」。妻である貴子の存在についてこう続ける。「自分の考え方をすべて変えてくれたのが妻でした。激しいスポーツの世界に身をおいているので、もし万が一自分に何かが起きたら、家族であるのとないのとでは対応が異なる。愛する人に心配をかけたくないからこそ、互いの結びつきをより強いものにしたいと思いました」。
互いの人生に寄り添い、ともに歩み続けるふたり。ホリデーシーズンに感謝の気持ちを込めてメッセージを贈るなら?「これははずかしいやつですね(笑)。いつも感謝しているという気持ちを自分なりの言葉で彼女に伝えたいですね。ギフトを贈るなら撮影で着用していた時計です。かなり頑張らないといけないけど!」。「私は“ありがとう”です。夫から言われて一番嬉しい言葉だから。些細なことでもいつも“ありがとう”って言ってくれるんです。だからこそ私もその言葉を贈りたい」と話していた。(modelpress編集部)
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