キスマイ宮田俊哉、デビュー小説「境界のメロディ」TVアニメ化決定 伊東健人・Snow Man佐久間大介らCVキャスト解禁【コメント】
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◆宮田俊哉「境界のメロディ」TVアニメ化決定
宮田が手掛けた青春小説『境界のメロディ』のTVアニメ化が決定。PVが公開された。CVキャストは特装版ドラマCDに引き続き、弦巻キョウスケを伊東健人、天野カイを佐久間大介(Snow Man)が務め、内田雄馬、武内駿輔、斉藤壮馬も出演。なお、続編小説『境界のメロディ2』は11月25日に刊行される。
TVアニメ化に際し、宮田は「アニメ化が決まった時は本当に嬉しい気持ちとアニメが好きだからこそ、半端な作品になってはいけないというプレッシャーを感じました」と心境を吐露。「ひとりのアニメオタクがアニメを作るという夢を持ち、叶えていく姿を応援して頂けたら幸いです」と呼びかけた。(modelpress編集部)
◆宮田俊哉コメント
境界のメロディのアニメ化が決まりました。子どもの頃からアニメが大好きで、いつか自分でアニメを作りたい!そんな想いを持ってきました。夢を叶える為に小説の書き方から学びライトノベルを作り、ここまで来ました。アニメ化が決まった時は本当に嬉しい気持ちとアニメが好きだからこそ、半端な作品になってはいけないというプレッシャーを感じました。ひとりのアニメオタクがアニメを作るという夢を持ち、叶えていく姿を応援して頂けたら幸いです。25日にはライトノベル2巻と、コミックス1巻が発売になりますのでそちらも楽しみにしていて頂けたら嬉しいです。
◆「境界のメロディ」原作あらすじ
メジャーデビュー目前にして相方のカイを事故で亡くしたキョウスケは、音楽から距離を置き無気力に生きていた。しかし事故から3年。突然カイがキョウスケの前に現れる。「生きていても、何もやらずに止まったままだったら、死んでるのと一緒じゃん」生前と変わらない歯に衣着せぬ物言い。そして思わずつられて笑顔になってしまう強引さ。キョウスケはカイに説得され再び音楽の世界と向き合い、共に音を重ねる喜びを感じる。でも、カイとの幸せな時間は永遠ではなくて――。2人の音が交わるとき世界は色を取り戻す――。
※TVアニメと異なる場合があります。
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