狩野英孝、毎年恒例紅白落選を報告 理由を分析「ミとファの音が上手く表現出来なかった」
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】43歳人気芸人「冬の風物詩」毎年恒例の紅白落選報告
◆狩野英孝、紅白落選を報告
2023年、2024年にも同番組の落選報告をしていた狩野。この日、出場者が発表されると「ファンの皆様へ」と書き出し「2025年、今年は紅白歌合戦に出場する事が出来ませんでした」と落選を報告。「応援して頂いてるファンの皆様本当に申し訳ありませんでした」と伝え「原因としては、この1年間自分が奏でる音を信じて努力しましたが…自分の限界を越えられなかった事と、ミとファの音が上手く表現出来なかったかなと感じています」と分析した。
今回の落選を受け、狩野は「一瞬、音楽から離れたら楽になれるかな?とも考えました」と記したが「しかし、それは『逃げ』=『負け』と考えると、今まで自分が発信して来た音楽に破綻が生まれます。僕の曲を聞いて“明日も頑張ろう”や“何度も立ち上がろう”と思ってくれた方々の為にも、僕は前へ進みます」とコメント。「来年、また紅白歌合戦で歌えるよう再スタートします。ファンの皆様へ、申し訳ない気持ちと、また新たに動き出す僕の気持ちを受け止めて頂きたいです。よろしくお願い致します。 狩野英孝」と来年の出場に意欲を示した。
◆狩野英孝の投稿に反響
この投稿には「毎年恒例で癒される」「時代が追いついてないのかな?」「来年はきっと!」「冬の風物詩」「ミとファのくだりでずっと笑ってる」といった声が寄せられている。(modelpress編集部)
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