Travis Japan川島如恵留、共演者から座長ぶり絶賛される 会見終了後も紳士な対応【すべての幸運を⼿にした男】
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【写真】トラジャ川島如恵留を絶賛した人気俳優
◆川島如恵留、初単独主演舞台に自信
初の単独主演舞台となる川島は「本日初日を迎えるということで、とてもとても楽しみです!舞台上で我々はマイクを使わずに地声で、今回はみんな生の声をお届けする形の作品となっております」と説明。「昨日までは、今日この瞬間っていうのが、とても緊張の渦に巻き込まれているんじゃないかと思っていたんですけど、いざこうして11月14日、初日を迎えてこのステージ上に立ってみて、緊張の『き』の字もなくて(笑)。すごく楽しみなんですよ!すごくワクワクしてて」と現在の心境を明かした。続けて「それもそのはずなんですよ。すごくたくさん準備してきたので、何も怖がることがない」と、ステージ上で2回、衣装付きで通し稽古を行ったこともあり、自信を滲ませた。
自身の座長ぶりについて聞かれると「明るいですよ!」とにっこり。これに大野も納得し「ポジティブだよね。全て受け止め、絶対に昇華してやってやるっていう感じ」と絶賛すると、川島は照れ笑い。「感覚としては“Travis Japan魂”なんですよ。Travis Japanっていうグループが、そういうグループで。全部を受け止めて、それを全部形にして成長していこうというメンバーで集まっているので。それがこのカンパニーに少しでも良い影響をお渡し出来ていたら」と語った。
囲み取材終了後も報道陣に紳士に頭を下げ「本当に僕も楽しみですし、みなさんにも楽しんでいただこうと(いう思いで)、みんなで本当に頑張って作ってきたので、良い記事をお願いします(笑)。頑張ります!」と茶目っ気たっぷりにお願いしていた。
◆川島如恵留主演舞台『すべての幸運を⼿にした男』
本舞台は戯曲『すべての幸運を手にした男(The Man Who Had All the Luck)』をリンゼイ・ポズナー氏が丁寧に分析し、登場人物やシーンをしっかりと立ち上げた作品。構成や登場人物の成長に寓話のような構造を取り入れながら、ミラーらしい普遍的な人間ドラマが描かれる。(modelpress編集部)
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