大原優乃、最年少だったDream5時代を回想「いつも年上のメンバーに頼って」
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◆大原優乃、最年少だったDream5時代語る
9年ぶりに再び同じステージに立つということで、大原は「何よりもパフォーマンス、ライブですね。私自身個人で活動しているときは、音楽活動をしていないので、9年ぶりにパフォーマンスをするということに、良い意味で緊張感を持って、楽しみたいなと思っています」と返答。「あと、全然話が違うんですけど、リハ後にメンバーとスタッフさんを含めてこの間、決起集会でお酒を飲みながらご飯を食べたりして。その時間も変わった部分と変わらない部分を楽しみながら、すごく良い時間だったなっていう思い出です」と笑顔を見せた。
イベント当日までで一番大変だったことを聞かれた大原は「これまで何年もかけてやってきた同じ楽曲なんですけど、歌割りも立ち位置も全て違うので。良い意味で過去の馴染んでしまっていたものを、また新しく塗り替えるっていうことが、一番丁寧にやっていたところで。イベントが解禁される前から我々は集まって、何度も打ち合わせだったり、リハーサルも重ねてきたので。今日はしっかりそれを見つけられたらなと思います」とコメント。
自分が成長したと感じる面を問われた大原は、指輪が外れてしまうハプニングに「ああっ!指輪取れた!」と無邪気に反応。日比は「こいいうところは変わらずです(笑)」といじり、高野も「リアクション含めて(笑)」と頷いた。
気を取り直した大原は「当時グループで最年少だったので、いつも年上のメンバーに頼って、頼らせてもらっていたんだなということが、一人で仕事するようになってからすごく感じていたことで。一人になって、仕事の責任感だったり、個人として背負っていく中で、自分の意志をしっかり持つことが、よりできたのかなっていうのは、一番の変化かなと思っています」と振り返っていた。
◆「Dream5 15th Limited Event 2025」
人気アニメ「妖怪ウォッチ」のエンディングテーマ「ようかい体操第一」などで知られる同グループ。重本ことり、日比、大原、高野が所属し、2016年12月31日には現行メンバーでの活動を終了していた。今回のイベントでは、日比、大原、高野の3人がDream5のデビュー15周年を記念してイベントを開催し、約9年ぶりに揃い1日限りのスペシャルステージを届けた。(modelpress編集部)
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