木村拓哉、SMAP解散後に事務所に留まる理由「違う場所に行ったみんなも…」
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モデルプレス/ent/wide/show
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◆木村拓哉、1991年にSMAPとしてCDデビュー
木村は、1987年にジャニーズ事務所(現・STARTO ENTERTAINMENT)に入所し、1991年にSMAPとしてCDデビュー。2016年にグループ解散後、元SMAPのメンバーで唯一事務所に残り、アーティスト・俳優として個人で活動している。
◆木村拓哉、SMAP解散後も事務所に残る理由
この日、MCを務めるフリーアナウンサー・有働由美子による深掘りインタビュー企画「レジェンド&スター」第8弾のゲストとして、木村が登場。有働アナから「事務所に残り続けている理由は何ですか?」と聞かれると、木村は「え?出たほうがいいですか?」と笑顔で反応しつつ「別に出ても出なくても、できることはできるし。できないことはできないだろうし。でも、できないってことが、やりたくてできないのか(によって違う)。やりたくてできないことは、ないですからね」と独立せずにいる理由を話した。
さらに「そのスペースから、ゾーンからまた違う場所に行ったみんなも思ってるんじゃない?きっと。もちろん(事務所を)出て、晴れやかになった人たちもいるかもしれないし、いると思うけど」と退所した仲間のことにも言及。ファンや後輩たちから「そういうルートを選んでくれたことが、すごく自分たちにとって嬉しかったです」と真っ直ぐな言葉をもらったときは「あ、そう?って。そう思ってもらうこっちも嬉しいし」と心境を語り「1人でやってないですからね。結局は。本当に。ハッキリ今言いますけど、1人じゃ何もできないですから。それは間違いないです」と話した。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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