吉岡里帆、美デコルテ透ける純白ドレスで点灯式登場 クリスマスは毎年“人間ドック”も「今年は健康診断どころでは…」
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【写真】吉岡里帆、美デコルテ輝く純白ドレス姿
◆吉岡里帆、純白ドレス姿で登場
デコルテ部分がシースルーになった純白のドレス姿で登場した吉岡。2〜4階から同イベントの様子を見ていた通行人に手を振り「お買い物を楽しんでいらっしゃいますか？すごいたくさん…（笑）。あまりないシチュエーションすぎて、すごく不思議な感じがしています」と照れ笑い。衣装のポイントを聞かれると「このすてきな白銀の世界がイルミネーションによって光でいっぱいになるので、イルミネーション、そして光の世界の擬人化になるような裏テーマが自分的にありまして、ドレスのパールとかビーズが全面にあしらわれていて、着ていても視界がキラキラして楽しいです」と声を弾ませた。
そして、背後にそびえるクリスマスツリーを目にした吉岡は「すごくダイナミックで贅沢ですよね」と目を輝かせ、本物のもみの木であることが紹介されると「すごっ！立派ですね」と驚き。すべて手作業で雪の装飾を吹きかけたことが明かされると「すごい！お金と時間がかかっていますね」と笑顔を見せた。
また、KITTE丸の内の開業と吉岡の女優デビューがともに2013年だそうで、長く続けていく秘訣を聞かれると「どんなことも波がたくさんあると思うんですけど、一喜一憂しすぎず、全部を楽しむ。こういう時間もあるよねって全部を楽しんでいくと、あっという間に時間が経って、気づいたらたくさんの仲間ができていて、それが私が自分が頑張ってこられた秘訣かなと思います」と説明。「みんなとものづくりをするというところにロマンを感じているので、もちろん大変なときもあるんだけれど、お仕事できている瞬間こそが最高だと思うので、その幸せを噛み締めるようにしています」と語った。加えて、プライベートで長く続けていることについては「お仕事柄なんですけど、舞台と映画とかライブとか、エンターテインメントをたくさん見て勉強することをずっと長く続けています」と明かした。
◆吉岡里帆、クリスマスの予定明かす
そして、点灯スイッチを押してイルミネーションを点灯させ、ライティングショーを見た吉岡は「きれいでしたね。もうクリスマスなんだって実感が湧きました」と胸を躍らせ、今年のクリスマスの予定を尋ねられると「私は毎年クリスマスに人間ドッグに行くということをやっていたんですけど、今年は大河ドラマの撮影中で健康診断どころではないということで、今年は大河を撮っています」と告白。「1月から『豊臣兄弟』という大河ドラマが始まりますので、ぜひ見ていただけたらなと思います。（仲野）太賀くんがかっこいいので、応援よろしくお願いします」とアピールし、役柄の紹介を求められると「仲野太賀くんが演じる主人公の豊臣秀長の正妻になる慶（ちか）役を演じます。春ごろからの登場かなと思うんですけど、気が向いたら見ていただけたらなと思います」と呼びかけた。
改めて、クリスマスに人間ドッグに行っていたということが話題に上ると「私が勝手におすすめしているんですけど、クリスマスは皆さんお出かけとか、楽しいイベントがたくさんあると思うので、健康診断とかに行く人があまりいらっしゃらないせいか、空いているというよさがあって、私は毎年行くようにしていました」と説明。クリスマスはパーティーなどはしないのかと問われると「みんなとパーティーとかご飯とかも楽しいと思うんですけど、どちらかというと年末に楽しみたいから、クリスマスまでにやらなきゃいけないことを終わらせておいて、年末の忘年会を楽しむ派です（笑）」と明かした。
JPタワー商業施設・KITTEでは、クリスマスイベント『WHITE KITTE』を11月20日から12月25日にて開催。今回のイベントのテーマは、「眩いばかりの白銀世界、大草原のクリスマス」 。クリスマスと日本の冬景色が調和した空間に、本物のモミの木を使用した全長約13mの「シンボルクリスマスツリー」や「かまくら」をモチーフにした没入体験型のフォトスポットなどが登場し、イマーシブでフォトジェニックな白銀の大草原を創造する。（modelpress編集部）
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