Snow Man・北川景子・横浜流星ら「VOGUE THE ONES TO WATCH 2025」受賞者発表
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】Snow Manと同じ賞を受賞した大河主演俳優
◆「VOGUE THE ONES TO WATCH 2025」受賞者決定
受賞者はVERDY(デザイナー)、大月壮士(デザイナー)、北川景子(俳優)、佐野勇斗(俳優)、Snow Man(アーティスト)、HANA(アーティスト)、見上愛(俳優)、横浜流星(俳優)に決定。同賞はさまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において『VOGUE JAPAN』読者をインスパイアしたヴォーグな女性たちを『VOGUE JAPAN』が選出し、記者会見も行ってきた誌面・イベント連動型のアニュアル企画「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR(WOTY)」(2006-2020)の後継プロジェクトとして2021年にスタート。「WOTY」のジェンダーフリー版ともいえる。
12月1日より、同日発売の『VOGUE JAPAN』2026年1月号および『VOGUE JAPAN』公式ウェブサイトにて「VOGUE THE ONES TO WATCH 2025」受賞者のロングインタビューを掲載するほか、公式SNSアカウントにてメイキング動画を公開する予定となっている。以下、各受賞者の受賞理由。
◆VERDY(デザイナー)
世界を舞台に活動の幅を広げる中、2025年は国内でもその存在感を鮮やかに刻んだVERDY。今年開業したホテル「パティーナ大阪」とのコラボレーションや、日本初開催となる「Coca−Cola × FES 2025」でのアートディレクター就任など、カルチャーとデザインの領域を自在に横断しながら、日本のクリエイティブシーンに新たな風を吹き込んだ。そのクリエイションは、常に時代の鼓動とともにある。
◆大月壮士(デザイナー)
「LVMHプライズ」でグランプリを受賞し、世界のファッションシーンにその名を刻んだ大月。日本人としては、DOUBLETの井野将之、SETCHUの桑田悟史に続く快挙となった。独自の感性と構築的な美学で、新しい時代のクリエイションを切り拓くその姿は、次代を担うデザイナーの象徴といえる。
◆北川景子(俳優)
ドラマ『あなたを奪ったその日から』や『花のれん』への出演に加え、2025年度後期放送予定のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』への出演も決定。さらに、11月公開の映画『ナイトフラワー』では主演を務め、俳優として圧倒的な存在感を示した北川。第2子出産後、本格復帰を果たした今年は、役柄の幅をさらに広げ、深みと輝きを増す表現力で、俳優として新たなステージへと歩みを進めている。
◆佐野勇斗(俳優)
朝ドラ『おむすび』や『トリリオンゲーム』の続編映画、劇場版『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション』など話題作への出演が続き、近作『ひとりでしにたい』では那須田役を通して、さらに現在放送中の『ESCAPE それは誘拐のはずだった』では俳優としての表現の幅広さが注目を集めた。一方で、M!LKの「イイじゃん」がヒットを記録するなど、音楽活動でも存在感を発揮。俳優としても結成10年を迎えたM!LKのメンバーとしても、この1年で大きな飛躍を遂げた。
◆Snow Man(アーティスト)
今年、デビュー5周年を迎えたSnow Manは(国立競技場と日産スタジアムでの)スタジアムツアーを成功させ、グループとしての存在感をあらためて示した。音楽、映像、パフォーマンス──あらゆる表現のフィールドで進化を続ける彼らは、メンバーそれぞれが俳優として、アーティストとして、多面的な輝きを放っている。グループとしての結束と個の魅力。そのどちらも妥協しないグループとして、エンターテインメントの最前線を走り続けている。
◆HANA(アーティスト)
オーディション企画「No No Girls」から鮮烈な注目を集め、4月の正式デビュー以降も快進撃を続けるHANA。力強いメッセージと独自の世界観で、今の時代をまっすぐに射抜くその姿は、ガールズグループという枠を超えていく。社会的な意義とアート性を併せ持つ存在として、彼女たちは新しい“強さ”のかたちを提示している。
◆見上愛(俳優)
話題作、映画『国宝』への出演や、『かくかくしかじか』での繊細な演技も高い評価を集める見上愛。2026年には朝ドラ主人公を控え、俳優としてさらなる飛躍が期待されている。静かな存在感と確かな演技力で、時代の空気をしなやかに映し出す彼女は、次世代を象徴する俳優の1人として輝きを増している。
◆横浜流星(俳優)
『正体』での日本アカデミー賞最優秀主演男優賞の受賞に始まり、大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』では堂々たる主演を務め、さらに社会現象的ヒットを記録した映画『国宝』でも、圧倒的な存在感を放った。作品ごとに異なる顔を見せながらも、その芯にある静かな強さが際立つ横浜流星は、まさに今年の日本のエンターテインメントシーンを代表する俳優の1人。
(modelpress編集部)
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