長濱ねる・宮崎優・片岡凜、“魔法のようなテクニック”で変身 抜けメイク×ブラックコーデで華麗な姿披露
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】長濱ねる「セクシー」と話題の美脚ショット
◆長濱ねる、ピンクメイク×黒が生む洒落感メイク
3人のメイクを手がけたのは、美容業界で知らない者はいないヘア&メイクのカリスマ・笹本恭平氏、KUBOKI氏、林由香里氏。冬の定番ブラックコーデを新鮮な気分と顔で着こなせる“抜けコンサバメイク”術、その魔法のようなテクニックを披露している。
欅坂46のメンバーを経て、2023年のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」や2025年春放送されたドラマ「いつか、ヒーロー」などに出演し、コメンテーターやナビゲーター、エッセイ執筆とマルチに活躍中の長濱。今回は、数々の女性誌から引く手あまたのコンサバメイクの達人・笹本氏がメイクを担当。注目ポイントは、凛と強い黒とは対極にある、甘くてかわいいピンクのチークと目元。ピンクの包容力が黒の強さを受け止めることで、自然な洒落感が生まれる。長濱らしい、どこか切なげな眼差しも相まってぐっと大人びた印象になった。誌面では、「余計な小細工はいらない」と笹本氏が語るメイクのハウツーを詳細に解説している。
◆宮崎優、凛とした眼差しの小顔美人に
2025年夏に公開されたNetflixシリーズ「グラスハート」でドラマーの西条朱音役を射止め、そのピュアな透明感と瑞々しくも熱量溢れる演技でブレイクした宮崎。男女を問わず多くの俳優やアーティストから支持されているKUBOKI氏のメイクで、凛とした眼差しが印象的な小顔美人に変身。黒の服には引き締め効果があるが、顔を平面的に見せやすい。そこで、ほのかに輝くツヤ肌のフォギー質感で立体感と抜け感を出し、アイラインや眉のフレームを強調。「頬と唇に光を一点添えれば、骨格も際立ち、小顔感もアップする」とKUBOKI氏。撮影スタッフも感嘆するほど、ポージングが上手な宮崎の撮り下ろしカットが多数掲載されている。
◆片岡凜、曖昧ヌードカラーで今っぽい柔らかさ
2024年のNHK連続テレビ小説「虎に翼」での怪演が話題となり、主演声優を務めた劇場版アニメ「この本を盗む者は」が12月に公開されるなど、多彩な表現力で人気の片岡。絶妙な色づかいを得意とする林氏との化学反応で生まれたのは、曖昧なヌードカラーを散りばめた今っぽく柔らかなメイク。黒は他のパーツとのコントラストが強く、顔が浮いたりメイクが濃く見えたりするため、バランス調整が難しい色。「意識したいのは、なじむけれど強さを残すバランスです」と林氏。淡いコーラルやピンクで抜けを作り、血色感と立体感を添える幅広チークでまとめる。
誌面では、柔らかさの中に芯の強さを感じさせる片岡の多彩な表情が掲載。撮影中、「虎に翼」ファンのカメラマンのために、当時のことや演技について様々なエピソードを披露し、飾らない人柄のおかげで、現場は和やかなムードに包まれたという。
本特集では他にも、動画クリエイターの佐藤優里亜や専属読者モデル組織「美的リーダーズ」も登場し、冬のブラックコーデとメイクを披露。「通常版」「付録違い版(メイクの名品豪華BOX)」「長井かおりさん SPECIAL BOX」の表紙&付録違いの3バージョンで、表紙は高石あかり(※「高」は正式には「はしごだか」)が務めている。(modelpress編集部)
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