日向坂46小坂菜緒「8年間で実は初めて」初ツアー座長で立ち向かった壁「力不足に改めて気づけた」【MONSTER GROOVE/全文】
芸能
モデルプレス/ent/music
【写真】日向坂46正源司陽子「とてもキュンキュン」激励受けた男性芸能人
◆小坂菜緒、ツアー座長としての思い語る
15thシングル「お願いバッハ!」(9月17日リリース)でWセンターを務めた二期生の小坂と金村美玖が、座長として引っ張った今回のツアー。最終日のアンコールでは、座長の1人である小坂が感想を聞かれ、「8年間くらい活動を続けてきているんですけど、自分がセンターの楽曲でツアーを回るっていうのが実は初めてで。初めて立ち向かうものっていうのがすごく多かった」と、ツアーに対して大きな思いがあったことを口にし、「自分の力不足に改めて気づけたところもあった」と率直な思いを明かした。
「特に二期生とかは、グループが新しくなって1番上の代になって、グループを引っ張っていかなきゃいけないっていう役割の中、金村と一緒に今回センター楽曲、そしてこのツアーを一緒に引っ張ってきた」と続けた小坂は、ツアーのテーマの1つが「笑顔」だったことを挙げ、「このツアーを通して、メンバーみんなの笑顔をたくさん見れたのが、個人的にはすごく幸せだった」としみじみ。「みんなが笑顔でいてくれたから、もっとみんなのことを引っ張っていかなきゃと思えた」といい、おひさま(※日向坂46ファンの総称)へ笑顔を届けることを通して、メンバーも笑顔になれたという循環があったとした上で、これは「簡単に作り上げられるものではない」と話した。
最後には「地方公演と今日の代々木3DAYSと、そして配信をご覧になっている皆さんに、少しでも元気を届けられていたらなと思います」と笑顔を見せた小坂。「本当にありがとうございました。楽しかったです」と感謝を伝えると、会場からは大きな拍手が贈られていた。
◆日向坂46、6都市13公演のアリーナツアー開催
同ツアーは9月20日・21の宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ公演からスタートし、11月19日・20日・21日の東京・国立代々木競技場第一体育館まで、6都市13公演を開催。東京公演初日となった11月19日公演では、二期生・河田陽菜の卒業セレモニーも行われた。なお、五期生の高井俐香は体調不良のため、東京公演3日間は不参加となった。(modelpress編集部)
◆小坂菜緒コメント全文
8年間くらい活動を続けてきているんですけど、自分がセンターの楽曲でツアーを回るっていうのが実は初めてで。初めて立ち向かうものっていうのがすごく多くて、それは特に二期生とかはグループが新しくなって1番上の代になって、グループを引っ張っていかなきゃいけないっていう役割の中、金村と一緒に今回センター楽曲、そしてこのツアーを一緒に引っ張っていく仲間として、一緒にやってきて。自分の力不足に改めて気づけたところもあったし、もうちょっとここ頑張らなきゃいけないな、とか。自分の中での新しい発見にもなったし。
この「MONSTER GROOVE」の1つのテーマとして、“笑顔”っていうのがあったと思うんですけど、このツアーを通して、メンバーみんなの笑顔をたくさん見れたのが、個人的にはすごく幸せで。みんなが笑顔でいてくれたから、もっとみんなのことを引っ張っていかなきゃと思えたし、このツアーを最高のものにしなきゃいけないなって思ったので、おひさまの皆さんに笑顔を届けるというのは、「MONSTER GROOVE」を通じてやってきたことなんですけど、それを通じてメンバーもみんな笑顔になってたっていうのが、簡単に作り上げられるものではないので、このツアーを通してメンバーの良いところもたくさん知れたし、おひさまの皆さんの笑顔もたくさん見れたし、本当に素敵な2ヵ月間だったなと思っています。
地方公演と今日の代々木3DAYSと、そして配信をご覧になっている皆さんに、少しでも元気を届けられていたらなと思います。本当にありがとうございました。楽しかったです。
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》


