超特急タカシ(松尾太陽)、ファンの存在取り入れた赤&緑ネイル「8号車の皆さんを思い」【ネイルオブザイヤー2025】
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【写真】超特急メンバー、ファンの存在取り入れたオリジナルネイル
◆松尾太陽「ネイルオブザイヤー2025」受賞
初受賞を受け、松尾は「素晴らしい賞をいただき大変光栄に思います。ありがとうございます」とファンや関係者に丁寧に礼をしながら感謝。プロデュースブランド「Freecus(フィカス)」でアクセサリーやネイルを展開しているが「ネイルが好きっていう思いを表現をしきれてない方々ってこの世の中にたくさんいらっしゃるんじゃないかなと思いまして、このネイルとアクセサリーというものを通して、誰もが自由に楽しんでもらえるような、そんなブランドを心がけて頑張らせていただいております」と立ち上げのきっかけを告白した。
さらにネイルとは「誰もが自由に表現ができるアート」とし、「僕自身、表現がそこまで得意ではないんですが、ネイルを通して、色々な表現だったりを自由にさせていただいています。そして、気持ちが落ち込んでしまったり、自信がなくなってしまった時に、こうやって手元を見て、『ネイル今日も可愛いな』『今日も1日頑張ろう』って気持ちを入れさせていただいております」と説明。季節に合わせた赤と緑のネイルであることをアピールし、左手小指には“8”の数字が。「こちら、日頃応援していただいている超特急のファンの皆さん、8号車の皆さんを思い、書かせていただきました」とファンの存在も取り入れたネイルとなっていた。
◆「ネイルオブザイヤー」
「ネイルオブザイヤー」の前身でもある「ネイルクイーン」の発表は、1996年から開始し、今年で30回目となる(「東京ネイルエキスポ」自体は、前身のインターナショナルネイルエキスポから数えて27回目の開)ネイルをこよなく愛し、ネイルの素晴らしさを伝える各界著名人の中から、今年最も輝いている人に贈られる称号であり、毎年多くの注目を集める。
今回は一般投票と、プロネイリスト(JNA認定講師)の投票のほか、JNA認定サロンやサポートネイルサロン、JNA認定校など幅広く投票を実施。1万票を超える投票の中から、神山智洋(WEST.)、松尾、MOMOKA(モモカ/HANA)、リリー(見取り図)、倍賞千恵子、山東昭子の各分野で活躍する40周年にふさわしい豪華な6人が選出された。(modelpress編集部)
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