杉浦太陽「落ち着きすぎてポジションが助産師」第5子誕生時を回顧 受賞日は長女・希空(のあ)の誕生日「運命だと思って」【第18回ペアレンティングアワード】
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【写真】杉浦太陽、第5子次女のウインクショット
◆杉浦太陽、第5子誕生時の心境告白
話題を集めた「子育てにまつわるトレンド(ヒト・モノ・サービス・コト)」を表彰することを通じて、日本がもっと子育てしやすい国になることを目的としている本賞。2025年の子育てにおいて、大きい出来事だと感じたことについて杉浦は「やはり家族全員で5人目の出産に立ち会ったことではないでしょうか」と2025年8月8日に誕生した第5子次女・夢空(ゆめあ)ちゃんについて口にした。
「コロナ明けというのもありまして、病院の理解もありまして。長女は立ち会ったことが前にあったんですけど、今回は家族6人全員で立ち会って、7人目の家族が増えた。あとは、おじいちゃんおばあちゃんも立ち会ったんですよ。一族で立ち会い(笑)。なかなかなかったのかなと思って。全力でママを応援してくれて。全員の愛を受け取った第5子なので、みんなに愛されるのかなと思っています」と回想していた。
また、誕生時の心境については「周りから、落ち着きすぎてポジションが助産師って言われました(笑)。『いきんで』みたいな。経験してるから、このタイミングで陣痛が来るとか全部わかるんですよ。もうすぐ赤ちゃん下に来たよとか、頭出てきたよとか、そういうのを全部実況していました」と明かし、長女・希空(のあ)の様子については「娘も2回目なので、生まれる方から見て。もうすぐ産まれるよみたいな。弟たちに教えてましたね」と振り返っていた。
家庭でのルールを問われた杉浦は「大きいルールは、夫婦が仲がいい、夫婦で笑っていると子どもたちも笑顔になる。これは夫婦で決めているルールですね」と返答。「数年前は全員小学生だったので、運動会も忙しかったです(笑)。1・3・6年生で運動会とか。去年は幼小中高全員いたので。家族のイベントが多いっていうのはすごく大変だけど、賑やかで楽しいなって思います」と語り、自身がめげない方法については「妻の笑顔を守る。ただひとつです」と語っていた。
◆杉浦太陽「偶然だとは思っておりません」
さらに、「今日11月26日が、長女・希空の誕生日でして。今日で18歳になりました。18歳ということは、成人の仲間入りです。18年前の今日、僕は初めてパパになりました。パパになってもう18年になりますけども、その18年経った今、また我が家には0歳児の3か月の赤ちゃんがいて。また育児をできている大変さもありますが、とても充実しております。幸せです」とコメントした。
「妻と子供たちがいて、この賞を受賞できたと思っております。感慨深いんですけども、今日受賞した日っていうのが11月26日っていうのが、僕は偶然だとは思っておりません。長女の誕生日、成人した日で、運命だと思っております。帰って家族で分かち合いたいと思います」と笑顔を見せていた。
さらに、「今日という日に長女が18歳の成人を迎えて。いつかは旅立つ日もやってくるでしょうし。18年前の生まれた日のことを、鮮明に今でも覚えているので。長男・次男・三男・次女がいて。僕は小学校に今12年通っているんですけど、あと12年あるんですよ(笑)。だから僕の中でも、子育てはまだ折り返し地点にも立っていないのかなと思ってます。頑張るっていうか、夫婦がともに戦友になってきたので。夫婦であり、カップルの時期もあって、それを乗り越えて人生を共に歩む戦友という言葉が、すごく当てはまると思いますね」と語った。
また、希空について「姉妹なんですけど、18歳差なので。抱っこもしてくれるし、あやしてくれるし、ミルクも飲ませてくれるので。ちょっとした自分の娘を育てるプレ保育みたいな感じになっているのかなと思って。次女が成人するまでって言ったら、僕は62歳になりますし、まだまだ道は長いですけど、その頃には孫もいるでしょうし。子どもを1人授かるたびに、未来予想図がバージョンアップしていくなっていうのはすごく実感しています」と話していた。
◆丸高愛実「何とかなるよねと夫と笑い合いながら」
サッカー元日本代表の柿谷曜一朗選手は、現役引退後も仕事で多忙な生活を送っていると前置きした上で「感謝しかしていないです」と丸高への思いを明かし、「子どもたちに夢と希望を与えられるように頑張っていきたいと思いますので、本日はありがとうございます」とコメント。妻でタレントの丸高愛実は「素敵な賞をいただき、とてもびっくりしています。とても嬉しいです。毎日3人の子どもたちと、わちゃわちゃと、笑ったり怒ったり踊ったり歌ったり泣いたりと、激し目な生活を送らせていただいているんですけれども、そんな毎日が私にとっては宝物だなと感じています」と伝えた。
そして、「私自身、もっとしっかりしなきゃとかよく思うんですけれども、気づくと夫だったり子どもたちが一言声をかけてくれたり、笑顔でこっちを見てくれていたり。家族っていいなあ、温かいなと感謝しています。そしてこれからも完璧を目指し過ぎずに、私たちらしく、何とかなるよねと夫と笑い合いながら、子育てを楽しんでいけたらなと思っております」と語っていた。(modelpress編集部)
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