peco、過去には「ryuchellと2人でも」2度目の受賞に喜び 息子からの“今年1番”嬉しかった言葉明かす【第18回ペアレンティングアワード】
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【写真】peco・ryuchellさん・リンクくんの七五三“3ショット”
◆peco、今年1番嬉しい言葉
pecoは、息子について「ママ大好きとか、ママありがとうとかは、前からもちょこちょこ言ってくれていたんですけど、今年は息子がお手紙に書いてくれたのが、『You are the best mom ever(最高のお母さんだよ)』って言ってくれて。それが本当にすごく嬉しかったですね」と回顧。「お手紙に書いてくれたのもそうですけど、何度も声に出して言ってくれるようになって。寝る前にも、眠いのをこすりながら『You are the best mom everだよ』とか言いながら。その言葉があったら何でもいいなって本当に思いましたね。7歳になると言葉もどんどん、思いも伝えてくれることが増えたので。それが今年1番嬉しい言葉でした」と明かした。
また「めちゃくちゃ怒っちゃうので。でもその代わりに、怒ってる数にもちろん負けないように、愛だったり、ありがとうとか、素敵だねとか、そういう言葉もすごく伝えるようにはしているので。それを受け取ってくれてたんだなっていうのが、その言葉でも実感できて、嬉しかったです」とも話していた。
◆peco「ryuchellと2人でも受賞」
pecoは「ryuchellと2人でも受賞させていただいておりまして、また今回このような形で受賞させていただいて、本当に光栄に思います」と2023年に急逝した元夫のryuchellさんに触れ、コメント。「今年7歳になった息子がいるんですが、可愛さも悩みも今しかないって、今だけだと心では分かっていても、本当に毎日7年間怒り散らしてまして(笑)」と笑顔を見せた。
続けて「でも、今日こうして私が受賞させていただいている姿を、全国のママやパパ、子育てされている皆さんが見てくださった時に、怒りまくってるpecoちゃんも受賞してるし、自分もまだまだ頑張れるなって、これでいいよね、大丈夫だよねって、そんな風に思っていただけたら、それが私は今日1番嬉しいなと思います。本当に今日はありがとうございます。これからも息子と一緒に成長していけたらいいなと思っています」と語っていた。
◆丸高愛実「人生で1番大変だった」
サッカー元日本代表の柿谷曜一朗選手は「今年から生活がガラッと変わる中で、今年の3月までは徳島に住んでいたんですよ。僕は1月に引退を発表したので、急いでいろんな仕事をさせてもらう中で、移動が多いし、徳島にいる時間が結構少なくなってしまって」と振り返り「その中で3月に引っ越しをしないといけない。小学1年生になる手続き、幼稚園生になる手続きを任せっぱなしでさせてしまったので」と回顧した。妻でタレントの丸高愛実は「1番下も1歳になる前で、小さかったので。3人の子どもたちと、人生で1番大変だったんじゃないかと思うくらい大変でした」と笑顔で明かした。
さらに、丸高は「私からお願いしたことなんですけど、学校の行事に一緒に行ってほしいということをお願いしました。去年までは土曜日と日曜日がほぼ試合だったので、行事に一緒に行けるということが今までなかったので。2人揃って一緒に行事に行くということが今年からはできて、とても嬉しく思っています」と喜んだ。
柿谷は「夫婦の笑顔が子どもたちにとって1番の教育といいますか。僕たちが笑顔でいることがルールみたいなところは、似てるなというか。ちょっと言い合いをするときも、もちろんあるんですけど、それを見た後に、一番上と真ん中の子が、ちょっと喧嘩するというか。僕たちが笑顔でいてると、お互いが優しくいてくれるんですよ。僕たちのことを見てるなっていうのがあるので、とにかく子供たちの前では、多少のことがあっても、そこは心を広く大きくして生きていこう、子育てしていこうっていうのがルールですかね」と語っていた。(modelpress編集部)
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