【独占取材】溝口琢矢・太田将熙・本島純政「ハンサム展」サプライズ訪問にファン涙「チーム・ハンサム！」20年の歴史振り返る
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】「アミューズ」俳優3人がサプライズ登場 私用スマホで撮影会
◆溝口琢矢・太田将熙・本島純政「ハンサム展」満喫
「ハンサム展」では、20年間の「ハンサムライブ」を振り返るパネルや衣装、ライブ映像など様々なコンテンツを展示。入って早々に「歴史を感じます」と吐露した本島は、初開催となった2005年公演のパネルを見て「俺、この年に生まれました！」と、自身の生まれ年に「ハンサムライブ」が初開催されていたことに感慨。溝口と太田に勧められ、2005年公演のパネルに「俺、0歳11か月です。本島」と書き込むと、照れ笑いを浮かべた。
また、溝口は2013年のパネルを見ながら「これは、靴を飛ばした公演です」としみじみ回顧。「履いているスニーカーを飛ばしちゃって（笑）。めっちゃ飛ばして、客席降りて取りに行ったら、（お客さんが）持っていてくれて」と、当時のエピソードを懐かしそうに振り返った。
その後、3人は楽曲「Dress Up」のパフォーマンス時に使用された椅子の展示に座って撮影。パフォーマンス時、椅子を倒してしまった思い出を振り返った太田は、本島にスマホを渡して記念撮影を依頼。本島が何枚か撮り「どうですか…？」と不安そうに見せると、「めっちゃ良い！」と満面の笑みで感謝を伝えるなど、3人は終始リラックスした空気感で展示を楽しんだ。
◆「ハンサム展」サプライズ訪問にファン涙
さらに、この日は多くのファンが来場しており、サプライズ登場した3人に驚く人や、涙を浮かべる人が続出。「ハンサムライブ行きます！」「この作品観ていました」などとファンが伝えると、3人は笑顔を浮かべ「ありがとうございます！」と感謝を伝えた。
最後には、オリジナルのネームステッカーが作成できる機械を楽しんだ3人。本島が「じゅんせい」、太田が「おたま（太田将熙の略）」と名前を入れるなか、溝口は「おしゃくそ（おしゃべりクソ野郎）」と話すことが好きな自身の呼び名を入れ、その場で切り取ってスマホの裏に挟むなど、大いに満喫。直前にステッカーを作成していたファンと交流する場面もあり、自身と全く同じフォント・テキストで作っていたファンと遭遇した本島は「お揃い…！？（ファンのステッカーを見て）本当だ！運命！ありがとう！めっちゃ嬉しい～！」と興奮した様子で反応していた。
◆溝口琢矢・太田将熙・本島純政「ハンサム展」の感想は？
サプライズ訪問後には、モデルプレスのインタビューに応じた3人。感想について、太田は「今日突如伺わせてもらったんですけど、平日のお昼時にも関わらず、お客様がたくさんいらしてくださってて。我々も本当に来場者の気分で、楽しませていただきました！」と喜びをコメント。「自分は2016年からの加入だったので、2005年からの歴史を改めて写真と出演者の名前を通して振り返ることができて良かった」と話し、「見るだけじゃなくて自分でステッカーを作ったりすることもできるので、ミュージアムとして色んなエンタメが広がっています。是非、応援してくださってる皆さんも楽しんでいただけたら」とアピールした。
全てが懐かしかったという溝口は「『ハンサム展』でこうやって年表を見たり、出演者の名前とかを実際に見て、自分の中で大事にしている分、なんだか誇らしさみたいなものを今日改めて感じられた」としみじみ。「ずっと応援してくださっている方も、懐かしいなっていう気持ちになりつつ、“1つの誇り”のようなものも感じていただけたら嬉しい」と話した。
最後に本島は、「僕は2年前から参加しているんですけど、今までの『ハンサム』の先輩方が築き上げてきた歴史というものを生で感じることができましたし、実際に映像も流れていたりして、足を運んでみないとわからないこともあるんだなと思いました」とにっこり。「ファンの方たちと楽しみながらハンサム展を見ることができて、本当に楽しかったです！」と続け、今後に向けて、「『ハンサムライブ』は今回2回目の参加なので、悔いが残らないように全力を出して、1年間の感謝をファンの皆様に伝えていきたいです！」と意気込んだ。（modelpress編集部）
◆「ハンサムライブ」20周年公演、総勢22人が出演
アミューズ所属俳優による恒例のファン感謝祭「SUPER HANDSOME LIVE」、通称「ハンサムライブ」は2005年から歴史を重ね、歌・ダンス・ミュージカル・フィルムなど俳優ならではのエンターテインメントを追求し、これまで数々のスターを輩出してきた。20周年公演となる今回は、チーム・ハンサム！の聖地であるパシフィコ横浜国立大ホールにて開催される。
7月31日にはメインビジュアルと共に出演者が解禁。今回の出演者は、青柳塁斗、猪塚健太、岩崎友泰、植原卓也、太田将熙、甲斐翔真、小関裕太、徳永智加来、新原泰佑、林優大、東島京、兵頭功海、平間壮一、福崎那由他、細田佳央太、松岡広大、松島庄汰、水田航生、溝口琢矢、本島純政、山崎光（※「崎」は正式には「たつさき」）、渡邊圭祐の総勢22人となる。（modelpress編集部）
◆ハンサム展開催概要
■20th Anniversary ULTRA HANDSOME MUSEUM Prologue “ZERO”
【東京会場】
会場：hmv museum 渋谷6 （「HMV＆BOOKS SHIBUYA」 6F）
会期：9月27日（土）～10月13日（祝・月）
営業時間：11：00～20：30 ※入場は20：00まで
【大阪会場】
会場：hmv museum 心斎橋（「HMV＆BOOKS SHINSAIBASHI」）
会期：10月18日（土）～11月3日（祝・月）
営業時間：11：00～20：30 ※入場は20：00まで
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》
