爆笑問題・太田光、お披露目のradiko公式キャラに襲いかかる「こんな大惨事になるとは…」
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】太田が公式キャラに襲いかかる“大惨事”の様子
◆太田光、radikoのPR大使就任に喜び
12月1日で設立15周年を迎えたradikoのブランドムービーに出演する木戸は「普段からradikoを愛用させてもらっていて、その15周年という記念すべきムービーに参加できたことをすごく嬉しく思います」と歓喜。続けて「ラジオの歴史というものと楽しみ方が変化しているという。時間の経過というものを主人公2人で比較しながらカットバックで描かれていくというのが、映像として面白いところ」とブランドムービーの魅力を語った。
普段、何をしながらラジオを聞いているかという話題では、木戸は「ながら睡眠と書いたフリップを披露。「僕、寝る時に枕元にradikoでラジオをかけながら寝るんですけど、いつも大体フルで聞けたことがない」と就寝にラジオを聞いてそのまま寝てしまうことを打ち明け、「性格的に途中から聞けないので、(次の日に)頭から聞いて。大体たぶん同じところで寝ているんでしょうね」と、翌日も同じ内容を最初から聞いては途中で寝ることを繰り返していると明かした。
radiko15周年PR大使に就任した太田は「テレビもよくオールドメディアって言われますけど、ラジオなんかさらにその前のオールドメディアで、TBSで言うと伊集院(光)と我々はほぼ同時期に始めているんですけど、伊集院とよく話したのは『これ、誰が聞いているんだろう』と。『ラジオなんてもう誰も聞いていないんじゃないか』という時代があったんですけど、radikoができたおかげでスマホに入るから、新しいメディアとして若い人が(聞く)。こういう発展の仕方もあるんだなって、長くやっていると感慨深いものがある」としみじみ。そして、「そのradikoのPR大使にこうやって選ばれたのは本当に光栄。今もだいぶradikoは普及したとはいえ、もっともっとみんなに聞いてもらいたいなと思っています」と呼びかけた。
◆太田光、radiko公式キャラに襲いかかる
さらに、この日は、radikoの公式キャラクターとして新たに誕生したラジまるも登場。太田に「生まれたてだからよちよち歩きで」と心配そうに見つめられながらゆっくりと登場した。やがて定位置に到着したラジまるだったが、その直後、ラジまるとの触れ合いを司会から求められた太田が襲いかかる。勢いよくラジまるにつかみかかった太田がラジまるを転倒させてしまったところで、会場からは大きな笑いが巻き起こった。
姿が変わってしまったラジまるは一度降壇し、司会も「ここまではお願いしていなかったんですけれども…」「“触れる”と“倒す”というのは解釈の違いがございました」と苦笑。太田は「フリだと思うじゃない」と言いながらも「ごめんね(笑)。俺はスーツアクターの中ではブラックリストに載っているんです。まさかこんな大惨事になるとは思わなかった(笑)」と自分でも想像以上の騒ぎになってしまったことを詫びていた。
記者発表の終わりには、太田と初対面だという石原が、太田の印象を聞かれ「すごい優しい方」と回答。騒ぎを起こしたばかりの太田が「どう見てもそう思えないだろ」とツッコミを入れると、石原は「本当に信じられないんですけど、本当に優しい方で、(歌を)ずっと褒めてくださった」と伝えた。
石原と同じく太田と初対面の木戸は「僕もはじめましてでお会いして、『ムービーがすごく良かったよ』と仰ってくださって、本当に光栄です」とコメント。ところが、太田のラジオを聞いたことはあるかという質問には、石原とともに沈黙してしまい、太田が「おい(笑)。どういうことなんだよ。聞かせときゃいいじゃねえかよ、こういうのがあるんだから」と指摘して笑いを誘う。木戸と石原は「これからradikoで聞かせていただきます」と宣言していた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》


