FANTASTICS中島颯太をリスペクト 共演者から絶賛止まらず「いつもキュンキュンしておりました」【ロマンティック・キラー】 | NewsCafe

FANTASTICS中島颯太をリスペクト 共演者から絶賛止まらず「いつもキュンキュンしておりました」【ロマンティック・キラー】

芸能 モデルプレス/ent/movie
普段絶対に言わない言葉を言っていた中島颯太(C)モデルプレス
普段絶対に言わない言葉を言っていた中島颯太(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/12/01】FANTASTICSの中島颯太が1日、東京・よみうりランドで開催された映画「ロマンティック・キラー」(12月12日公開)ロマンティックイルミネーション消灯式に、上白石萌歌、高橋恭平(なにわ男子)、木村柾哉(INI)、高橋ひかる(※「高」は正式には「はしごだか」)、上坂樹里、森香澄、竹財輝之助と共に出席。共演者から絶賛される場面があった。

【写真】LDHイケメンにキュンとした人気俳優

◆高橋恭平、中島颯太&木村柾哉が「羨ましかった」

この日は、冬のロマンティックな風物詩とも言えるイルミネーションが煌めくよみうりランドにて「イルミネーション消灯式」を実施。イベント冒頭では、上白石が1人で登場し、タイトルの「ロマンティック・キラー」の名の通り、ロマンティックな仕掛けを“キラー(消灯)”。すると「ロマンティックラッピングバス」に乗ったキャスト陣が登場した。

本作のロマンティックポイントを上白石は「私はロマンティックをキラーする側なので、ロマンティックになんとか呑まれないように必死に戦ってたんですけど」と前置きし「やっぱり、なんと言っても(自身が演じる)杏子のアクションシーンはいろんな形でいろんな種類のロマンティックが襲いかかってきたので、正面から負けないように戦ったのがすごく楽しかったです」とコメント。香月司役を演じた高橋は「香月は、クールでかっこよくて、爽やかで。『めちゃくちゃかっこいい』を意識してやった」と明かし「床ドンだったり、本当にザ・王道なところを見てほしいなと思います」とアピールした。

現場でボケ足りていなかったのではないかと聞かれると、高橋は「聖(中島)と純太(木村)がボケが多くて、僕は本当にボケがなかったのでちょっと羨ましかったです」と回答。中島は「だからちょっと裏でのボケが多かったです」と暴露し、高橋は「それを颯太によって発散してました」と打ち明けた。

速水純太役の木村は、自身と役が似ているところがあると言い「僕、幼い頃、ちょっとぽっちゃり体型だったんですよ」と回想。「純太も幼い頃ぽっちゃり体型で。そこがちょっと似ているな、と思って。1つの共通点でした」と明かした。

◆中島颯太、共演者から絶賛

また、上から目線すぎる某国の王子様・小金井聖を演じた中島は「めちゃくちゃお金を持っている上から目線の人の役で、普段絶対に言わない言葉だったので、演じていて楽しかったです」と振り返った。

聖の執事役を演じた竹財は「聖様の一挙手一投足が美しくて。たぶんダンスもやられているからだと思うんですけど、立ち姿が綺麗で。いつもキュンキュンしておりました」とうっとり。竹財は「僕、演じる必要がなかったんですよ。聖様を尊敬する役なんですけど、『尊敬しなきゃ』って思わなくても(中島が)尊敬できる方だったので、本当に助かりました」と口にし、中島は「嬉しいです!心がロマンティックです」と嬉しそうに反応した。

◆映画「ロマンティック・キラー」

原作は、2018年「LINEマンガ インディーズ」で公開され、「第1回LINEマンガ大賞」で銀賞を受賞。その後、掲載媒体を「少年ジャンプ+」に移すと、「第2回ジャンプ縦スクロール漫画賞」にて大賞を受賞した百世渡氏の同名マンガ。2022年にはNetflixにて、全世界配信でアニメ化もするなど人気を博した。絶対に恋愛したくない女子高生に、人間の恋愛エネルギーを糧にする魔法使いが次々と恋愛トラップを仕掛け、恋に落ちること間違いなしの胸キュン展開を、ヒロインがぶっ飛ばし続けるという前代未聞の“恋愛(ロマンティック)ぶっ飛ばしコメディ”となっている。上白石、高橋、木村、中島がクアトロ主演を務める。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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