timelesz橋本将生、寺西拓人の家での“貝パーティー”熱望 グループで挑戦したいことに松島聡が補足【GQ MEN OF THE YEAR 2025】
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◆原嘉孝、受賞の心境「未来への責任として」
社会現象にもなった新メンバーオーディション番組「timelesz project -AUDITION-」で5人のメンバーを迎え、再び歩みだしたtimeleszはブレイクスルー・ポップ・アイコン賞を受賞。個性あふれるメンバーとグループとしての結束力で躍進し、年末年始には初ドームツアーも決定。いままさに日本のポップシーンに新風が吹き込んでいる。
原は受賞を受け、「去年、オリジナルメンバーがオーディションを開催してくれたこと、そして何か夢を掴みたいと一歩を踏み出した新メンバーがいたこと、何より支えてくださったファンの方、そしてスタッフの方々がいたからこそ受賞できたものだと思っております。今年の活動でもそうでしたけど、来年からも世の中の常識範囲内だけではなく、自分たちの信じるエンタメを突き詰めていけたらいいなと思っております。なので、過去への賞賛もそうですけども、未来への責任として今回の賞を受賞させていただきたいと思います」と力強くコメントした。
◆篠塚大輝、猪俣周杜との会話
篠原は「オリジナルメンバーの3人は以前受賞したことがありますが、僕たち5人は初めてですし、僕に関しては本当にただの普通の大学生だったので、こういった賞をいただけるのは嬉しかったし、今日もメンバーの猪俣(猪俣周杜)と少し前まで一緒にいたんですけど、スケジュールの都合上来れなかったんですけど、すごい来たがってました」と受賞を受けたメンバーとのやり取りを明かした。
2025年にメンバーが5人増え「活気づきました」と話した松島は、「個性豊かな5人のメンバーが加わって、それぞれの新しい価値観から、いろんな新しいものも生まれていますし、何よりも今まで以上に楽しく活動していくということをコンセプトに今いろんなことを取り組んでいるので、timeleszらしいエンターテイメントをこれからも実現していきながら、1人でも多くの方々に幸せを届けることができたらなと思っております」と振り返った。さらにこの1年の点数を求められると「150点」と自信。「ドーム公演が控えているので、そこでは200点を目指したい」と理由も付け加えた。
◆橋本将生、今後挑戦したいことは「誰かの家でホームパーティー」
最後に、timeleszとして挑戦したいことを聞かれた橋本は「メンバーの誰かの家でホームパーティー」と回答。松島から「プライベートでした(笑)」と補足され、今回は登壇が叶わなかったメンバーの寺西拓人の家での“貝パーティー”を望んでいた。また活動面では「常に何かに挑戦するグループでありたい」と意気込んだ。
◆「GQ MEN OF THE YEAR 2025/20th Anniversary」
同授賞式は、メンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン)が毎年開催する、ジャンルを問わずその年に圧倒的な活躍を見せた人々を讃えるアワード。20周年のアニバーサリーイヤーとなる2025年はtimeleszのほか、アイナ・ジ・エンド(アーティスト)、小田凱人選手(プロ車いすテニスプレイヤー)、小島秀夫氏(ゲームクリエイター)、高橋文哉(俳優)、藤本壮介氏(建築家)、吉沢亮(俳優)、RIP SLYME(アーティスト)、計8組の受賞が決定した。(modelpress編集部)
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