12月3日、フジテレビ系『ノンストップ!』に、吉沢亮がVTR出演。李相日監督から映画『国宝』の出演オファーを受けた時の心境を振り返った。
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番組のインタビューで、映画『国宝』出演決定時の心境を聞かれると、吉沢は李監督からのオファーについて、「過去の今までの作品を好きで観させていただいてたし、それこそオーディションとかも受けさせていただいたりもして、監督の作品にいつか出たいなっていう思いはものすごくあったので、それで今回主演でオファーをいただいたのはすごい嬉しかったです」とコメント。
また、過去に参加したものの不合格だったオーディションについては、「監督が1ミリも僕に興味がなさそうだった」「1回も目が合わなかったので、オーディションを受けてて。監督は下の資料とか読んだり、外の方向を見たりしながら、興味なさそうって感じだったので、あれは結構食らいましたね」などと回想しつつ、「これはもう監督と一生仕事することないんだろうなと思ってたので、『まさか俺か』という驚きと喜びがありましたね」と話していた。



