12月2日深夜放送のテレビ朝日系『若槻千夏のうるさい心理テスト』にて、若槻千夏が映画出演での不可解な体験を明かした。
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番組内で“ドラマに出演するならどんな役?”という心理テストが出題されると、若槻は、「映画の『タッチ』ってあるじゃないですか。あれで長澤まさみちゃんが南ちゃんの役なんだけど、あれの親友役で出てるの」とコメント。
その流れで、「ちょっと怖い話していい?」と切り出すと、「マンガにはないんですよ、その役って。それで、オファーが来たんです。私はマンガ大好き。(マンガに)ない役だし、当時ちょっと忙しかったからお断りしたんです、演技経験もないし」「お断りしたら、監督が直々に事務所に来られて『どうしてもここは若槻さんじゃなきゃ考えられない』って言われるわけですよ」と熱烈なオファーがあったため引き受けたと明かした。
その上で、「そしたら、セリフが1個もなかったの…怖くない?」「『がんばれ』って応援だけ。なんで私だったんだろう?それもう聞けなかった最後…」と笑いまじりに話していた。



